5月2日。
予定どおり朝一に紹介状をもらい、順天堂大学病院へ車を走らせる。
紹介状をもとに予約をしていたため、番号呼出表示パネルの呼出予定リストへもすぐに表示されました。
(順天堂病院は表示パネルに、受診中及び2〜4番目くらいの番号が表示されるシステム。)
私の表示が2番目に回ってきた!
だが中々呼び出されない・・・と思っていたら3番目の人が呼び出された!?
まぁ、なんかの手違いでしょう。
次なんだろうなぁーと思っているとさらに飛ばされた!!
すると係の方が来て、
「担当の医師が別の医師と一緒に診たいため、少々お待ちを」
とのこと。
紹介状を見ていただきそういう判断をされたということですね。
やっと順番が回ってきていざ診察。
一緒に教授?らしき方も来ていただき、その方が見るなり
「「落葉性天疱瘡」だねー。」
と言われました。
歯茎などの粘膜にも少しびらんが出ているため尋常性かと思っていたのですが、その先生の見解だと落葉性とのこと。
ただ、順天堂病院でも確定診断が必要なため、再度水疱のところの生検摂取と血液検査を行うことに。
また簡易ベッドで即手術です。
今回は脇腹あたりの1センチくらいの水疱(潰れたて)を切除することになりました。
こういう時に限って出来立てぷよぷよ水疱がないんですよね。
処置は外科先生?と補助の方2名の計3名でしていただくことに。
皆さんおそらく20代の女性(みんな綺麗)だったのですが、やはり脇腹をチョキザクされてることから全くドキドキはせず、むしろ脇腹を刺激されて笑いを堪えてる状態でした笑
縫合し、1週間後に抜糸、2週間くらい空き17日に検査結果を聞くことでその日をあとにしました。
その⑩へ続く