好きすぎることと嫌いすぎることは

同じことなのだ。


私はその因子を許し、

開放 の部屋にいれる。


ここは、特別室で、ドアの上には金色のネームが打ち込まれている。彫られた字に目をこらすが、光ってよく見えない。


隣接の透過室に入り、因子の動きを探る、運動率がずいぶん落ちている。


彼を許すことに成功した。

眠りほど治癒ってない。



私はその因子を白い透過液で濾過し、シャーレで見た。


画像が浮かぶもよく見えない。


私は、応援も否定もせず、

平らになる。