以前、実家に帰省した際に見つけた一枚のびんせん・・・
『これは誰の詩なの?』と、父に尋ねましたが、あまり覚えてない様子。
ココロに響いたので写してきました(*^^)v
一生懸命だと 知恵が出る
中途半端だと 愚痴が出る
いい加減だと 言い訳が出る
心の中に四季が
人と接する時は
春のように 温かい心
仕事をする時は
夏のように 燃える心
物事を考える時は
秋のように 澄んだ心
己と闘う時は
冬のように 厳しい心
世の中に“優しいひと”は、たくさんいると思います。
好みのタイプに“優しいひと”という方も、少なくないと思います。
“優しい”って・・・
ワタシは、とっても奥が深く、その範囲も広く、
いろんな“優しい”があると思います。
本当に“心根の優しいひと”は“真の強さをもっているひと”だと、考えます。
この詩にある“春のように温かい心”は、
そんな、強さ故にある優しさ、温もりを感じます。
日々、精進せねば・・・の、ワタシでございます ^_^;