目からヒカリが消えたなら
貴方の“今”を 察することができなくなる
美味しいワインを口にできなければ
貴方と“夢”を 語れなくなる
すべてのオトをたたれたら
貴方の“笑う声”が 聴けなくなる
できることなら
貴方と手をつなぎ
たくさん話をしながら
ならんで歩きたい
だけどもし
なにかが欠けてしまったなら
なるべく早く
笑ってみせるから
そして
新しいなにかを
みつけるから
貴方が私を
見守ってくれて
私も貴方を
見つめていれば
きっと
新しい芽が
みつかるから