つづき
ポンポンポーンと体の前にだして
感情と自分を切り離せたら
エゴと対話していきます
エゴが何を言ってきても、
聴いてあげるわたしは静観して
「ふんふん」とおうむ返しで、ただただ聴いていきます
ここでも、エゴとわたしを切り離した視点のままです
対話する感じです
エゴの主張を、大きなわたしが聴いてあげる感じで
幼い子どもの主張を、大人がヨシヨシと聴いてあげる様に
全て自分の中での話ですが
ここのコミュニケーションが普段から取れていると
エゴも暴れ馬の様にはなりません
エゴも「聴いてくれるわたし」という存在に
安心するからです
聴いてくれないから、「聴いてくれー!」
と暴れているだけ
エゴは視野が狭いので
(良い悪いではなくてそういう性質)
自分でどうしていいのかわからなかったり
とにかく「自分が何者かに脅かされる」という世界感なので
脅かされまいと、一生懸命にやってるわけです
心細くて、心配性で、不安がりで
全体からするとほんの一部しか見ることができない視野の中で
頑張って頑張って思考しています
そんなエゴを「エゴ」として迎え入れる事が
できたら、地球パラダイスをもっともっと楽しめるようになります!
エゴ主導じゃない、新しい人生の始まりです