私は二ヶ月に一度、ボランティアをしています。


どんなボランティアかというと、地域の子供食堂の駐車場係という仕事で、家計にゆとりが無かったり、保護者が不在でいわゆる「孤食」をせざるを得ない子供達に食事を無償で提供する場所の駐車場係です。






北海道の田舎町ですから、子供がひとりで会場までやってくるのは防犯上問題がありますので保護者の代表が知り合いの家庭の子供達を相乗りで食堂まで連れて来るため、やってくるクルマの整理をしなければならないのです。


三歳から高校生までの児童や生徒が大勢やってきて、わいわいご飯やデザートを食べている姿を真近で観させて頂くと本当に微笑ましい気分になります。


ボランティアですから、もちろん無償奉仕。


逆にボランティア参加費用の300円を自ら支払っての参加となりますが、ボランティアスタッフは一般社会人から主婦、障害者や宗教家に至るまでが会場で汗を流します。


私はともかく、ボランティアに志願されるくらいですから、みなさん良識のある地域住民の方々ばかりですし、食事担当の主婦の皆さんなど、朝早起きして調理に当たりますから、本当にごくろうさまと言わざるを得ません。


ですが、ひとつ疑問があります。


これだけ子供達の困窮状況が増えて地域の助け合いにまで発展しているというのに、潤沢に予算を国から受けている「子ども家庭庁」は一体何をしているのかという点です。


子ども家庭庁の国家予算は令和八年度で約7.5兆円にも上ります。


それだけの予算の計上があるにもかかわらず、なぜ多くの地域の子供食堂がボランティア中心の手弁当で構成されているのでしょうか。


本当に腹が立ちます。


ボランティアは神に仕える行為。


せめてお役所は国民や市民に仕える行為をしてほしいです。


家庭庁長官、出て来い!と言いたいですね。