突然だが、今月末で今の会社を退職することになった。
11月下旬、出張中の私の携帯に上司から電話が入り、
1月1日付で日本帰国異動の辞令を伝えられた。
辞令は決定事項で、変更の余地はないとのこと。
その後、2、3日考えてみたのだが、結論として退職することに決めた。
理由は以下のとおり。
1.
異動先はこれまでの中国事業とはあまり関わりのない部署であること。
異動後の役割は何も決まっていないようだったが、
中国とはあまり関わりはなくなりそうだった。
日本でまた一から新しいことを始めるというのは、楽しみな点はあるが、
せっかくだったら中国で5年間培った経験を活かしていきたいという気持ちがある。
2.
コストとしてしか見られていない点。
日本人駐在員というのはかなりお金がかかる。
通常の給料に加え、家賃補助だったり、海外旅行保険だったり、追加でかかる費用が多い。
会社側としてはそれを承知で赴任させるわけだから、
そのコスト以上のアウトプットを期待している。
私の場合は、どうもそのコストに見合うアウトプットを出せていない
という判断になったようだ。
まぁ、しょうがない。
仕事の評価は会社が決めるもんだから。
それで、悔しいから辞める、というわけではなく、
私としては今やっている事業を続けていくことで、
事業に発展の余地が十分にあると判断したから、
辞めて自分でやってみようと考えたわけだ。
3.
もともと退職の時期を探していた。
このブログでもずっと書いてきたが、私は独立精神が多く、
いつか自分で仕事をやってみたいと考えてきた。
それに加え、上海で一緒に仕事をしている上司がどうしようもない人物というのもあり、
そろそろ会社辞めようかなとタイミングを見計らっていた。
そんなときの辞令だったため、この際だから辞めてみようと思い切った。
年齢的にも現在36歳で悪くないかな、と。
独立があまり遅くなりすぎるといろいろなリスクばかり考えて
ためらいが生じてきてしまうような気がするんだよね。
幸い妻や家族の同意も得られ、タイミングが来たなと思った。
そんなこんなで、退職することになった。
時期は異動辞令に合わせて12月31日付。
個人的にはもう少し次の準備期間が欲しかったのだが、
そううまく事は運ばなかった。
いつもどおりのなんとかなるさで、来年も乗り越えていきたいと思う。
なかなかない機会なので、今後の動きをこのブログを使って
できるだけ記録をつけていってみたいと思う。