約30年前。

 

尼崎市議会議員による不正出張事案があり、

全てのの議員が関わっていたことで大きな市民運動がおこり、

結局、市議会を解散して出直し選挙が行われました。 


そのことから議員や議会に対する市民の信頼は大きく損なわれ、 

以後、尼崎市議会は総力をあげて政務活動費の取り扱いを厳しくお こない、

長い年月をかけて信頼を回復する努力を重ねてきました。 

 


しかし、この度光本議員は、

属していた日本維新の会尼崎市議団の幹事長の立場を利用し、

会派議員の同意もなく会派の政務活動費を複数回、引き出し、

不透明な入出金を繰り返す、

またパソコン等の購入で大手量販電気店の納品書を偽造するなど、

市民の信頼を大きく損なうといったことを引き起こしました。


議会では2度の辞職勧告決議をしましたが、それも無視し、

市議会事務局は県警へ告発をしましたが、

光本議員は真相究明、全容解明へまったく協力姿勢を見せず、

市民への説明責任も果たしていません。 
 
政治倫理条例に違反する行為を放置するわけにはいきません。

「議員が政治倫理条例に違反する行為を行ったことと疑いに足る行為」の真相究明、全容解明を

わたしたちは求めています。