2017年某日、ネットバンキングを使用し西日本シティ銀行の自分の個人口座から見知らぬ口座へ不正送金されるという被害に遭いました。

送金先は数箇所の銀行に分散されており、被害総額は数百万でした。

銀行が提示する補償は被害額の75%でこちらにも非があるという主張です。

 

ネットバンキングを使用していたこちらのパソコンにはウイルスの感染の証拠はありませんでした。

ただ、有料のウイルスソフトを使用していなかったためウイルスに感染したのではないかという主張です。

無論、Windows difenderは使用していましたが、有料のウイルスソフトでは無いため新たなウイルスに感染したのではないかと。

西日本シティ銀行の銀行員はWindows difenderが無料で使えると思っているようです。西日本シティ銀行の銀行員はWindowsを無料で使用できるということなんですね。

 

その他、総合的に判断して補償額は75%と一方的に決定されました。

総合的な判断とはどういうことか質問したところ、具体的は内容は教えてもらえませんでした。

この西日本シティ銀行の対応には当然、納得がいかず、裁判費用は惜しくないので銀行を相手取り裁判を起こす予定です。

今後、その経過をこのブログに上げていく予定です。

同じような被害に遭われ、泣き寝入りするしかないと思っている方に少しでも参考になればとブログにすることに決めました。