愛の感覚 | ふせい白書

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あらあらまたこんなことを?よろしくないわねえー。ちょっと成敗してあげましょうよ。

愛の感覚


1.目を開けると 

  笑っている君がいて

  変えられない
  時間(とき)の終わりを知る


  抱きしめた夜 肌が覚えている
  冷たい風の
  始まり
  暗闇の中で確かめる
  
  二人だけのときは
  とても幼くて 大人で
  激しくてやさしい君の唇

  離れると遠くなっていく気がして


  時々みせている
  笑顔が恥じらって
  あたたかな君の気持ち感じる
  少しずつ変わっていく気がして


2.偶然の光に 引き寄せられるように
  よりそう思い出


  胸の中で ずっと消えないで
  そうつぶやいて 
  君が 顔を上げる


  帰れない道にたち
  笑っている僕の前で
  すれ違う 苦しみと奇跡

  だれにもいえない世界いきたくて


  ふたりの愛の感覚は
  目の前にお互いが
  いれば それだけで
  心は満たされていく気がして


  二人だけのときは
  とても幼くて 大人で
  激しくてやさしい君の唇
  離れると遠くなっていく気がして


  時々みせている
  笑顔が恥じらって
  あたたかな君の気持ち感じる
  少しずつ変わっていく気がして
  
  ふたりの愛の感覚は
  目の前にお互いが
  いれば それだけで
  心は満たされていく気がして