OB訪問

『就活』っていうブログテーマを作ってあるのに

一回も書いたことなかったから書きます。

今日、某インターネット系のC社の方に会ってきました。

（２３歳にしてＣ社子会社の社長となった方です）

OB訪問といっても、この前たまたま会った方なので

お願いして話を聞きに行きました。

幸いにも、バイト先から近いので、

ランチを一緒に食べながらいろいろ聞いてみました。

話をしている中で感じたことは

僕の中で入りたい企業が２強に絞られているようです。

この２社はどちらも企業体質が似ていて、

両方から内定をもらう人が多いとのことです。

【２社に共通していること】

・若い社員に権限を持たせている

・社内のビジネスコンテストがあり、それを実際に事業or会社にできる

・今もまだ成長している

・そして、、、

　　「人材」に力を入れている

人材に力を入れている会社は魅力的です。

なぜなら周りに優秀な人が多いと自分も成長できるから。

最近、僕はすごく『成長したい』人間なんだな～と実感しました。

２社とも『成長』できる会社だと思っています。

（ものすごい早さで）

そうだ！成長して、やりたいことをしよう

と決心しました。

そういえば僕が一番好きな本で、今日会ったＫさんも読んだという

「ビジョナリーカンパニー」

を紹介します。

この本はもともとＣ社の社長の著書の中にも出てきていて、

それを読んだ僕が気になって読んでみた本です。

（この流れはＫさんも同じだとか、、、）

この考えを会社だけでなくて、自分に置き換えると

いいと思います。

ぜひ読んでみてください。

お勉強

ブログを始めたのはいいものの、なかなか更新できていなかったので、

少しずつでも更新していきます。

今日は、スポーツマーケティングのお勉強。

元電通でトヨタカップのプロデューサーだった先生の授業が毎週木曜にあるんです。

（ちなみに大学じゃないです）

すごくサッカー好きな先生なんだけど、

スポーツ以外の社会的な考察が鋭くて勉強になります。

今日もアメリカの経済格差の問題にふれました。

なんでもアメリカには社会保険に入れない人が4000万人もいるそうな

上場企業の新入社員とCEOの給料の差は400倍だと。

スーパーのウォールマートの一般社員はほとんど社会補助を受けないと生活できなそうで。

ニューヨークのある地域の平均寿命は世界で最もGDPが低い国よりも短いそうで、、、

（犯罪がめちゃめちゃ多いみたい）

結構、深刻ですね。

これが起こるのは

CEOは株価を上げたい→（仕事量は変えないで）リストラする→決算がよくなる

→株価が上がる→CEOにカネが入る。

なので、富裕層はますます楽になり、貧困層はどんどん苦しくなる。

これが政治でも起こっています。

南部地域（貧困が進む地域）でハリケーン「カトリーナ」が上陸

→大被害→救済の福祉費用はない→ほおっておく→一向に復興しない

福祉資金がないのはどんどん「小さな政府」を目指しているから。

これも富裕層はどんどん得をして、貧困層はますます苦しくなることです。

そしてこのアメリカ国債を買っているのは日本と中国。

もし中国のバブルがはじけて国債を買わなくなったら

ドルがどんどん下がる可能性大です。

（北京五輪の後？）

そのとき日本はそうとうピンチです。

生活できない人が増えるかも

そのためのリスクヘッジが必要ですね。

そうなってもいいように僕も準備をしなくては。

やれることはやっておこう。

復習をかねて書いてみました。

このへんについて詳しい人がいたらどんどん突っ込んでください。

新しいバイト

新しくバイトを始めました。

ベンチャーのマーケティング会社です。

いいソフトは持っているんだけど、まだまだ認知が低いようです。

認知されればかなりいいマーケティングツールになりそうです。

この会社の出す書籍の執筆にも携われそうなので楽しみ！

（もっぱらリサーチですが、、、）

いろんな人に会って吸収しなければ。