現在国家公務員である郵便職員は個人のモチベーションアップ、スキルアップなどを狙って個人別に評価をしている。


 民間の会社にお勤めの方ならなら当然だとお考えでしょうが、割と最近変更になったので戸惑う郵便局員の多いのです。



 かくいう私も以前評価の説明を受ける際「職員の育成」という項目で局長より「この育成の範囲はゆうメイト、後輩職員だけでなく上司も含まれてるので勘違いの無いように。」との説明を受けた。つまり、勤務年数10年ちょっとの私はパート勤務のゆうメイトさん、後輩職員、私に命令できる立場にある上司をも教育してやっと「職員の育成」という項目が満点になると言うことです。これは難しい・・・。



年齢的にも職務経験も人生経験も上の人間を私が長期的視点で育成する訳ですか。郵便局の仕事は奥が深い。



 しかし、私が勤める無集配特定郵便局の現状を見ると、上司を教育するという考え方は全く的はずれと言う訳ではない。



 近隣局の状況を聞くと、確かに部下職員からの突き上げを食らっている方の話は沢山聞きます。



 民営化を前に能力的に劣る役職者たちは選択肢を自分で考える必要があるようです。


1.自らを奮い立たせ必要な能力を身につける。


2.現在の能力に見合った役職に降格を願いでる。


3.限界を理解して職を辞する。


4.能力が足りないまま周りに保護されて現在の役職を維持する。



 のどれかを選べればいいですが、ほとんどの人がずるずると能力が足りないまま周りに保護されて現在の役職を維持することでしょう。


 保護される上司が招く現象として、郵便局ご利用の方にご不便をおかけする。郵便局自体の営業利益が減少する、等いいことなんてあまりありません。


 個人的に理想なのは「1.」の役職に見合った能力を本人が身につける事ですので、部下職員は私を含め上司が目覚める機会を与えてあげるように努力するべきなのです。


 なんだかおかしな集団ですが、私自身に上位の役職を担う能力がないにもかかわらず上司の教育を視野に入れて日常業務に取り組む事を求められる。


 これはもうのんびりしていられませんね!