スクリーミンイーグルのプラグコードが最初から付いてました。
メーカーオプションだと思います。
効果はどうなんだろう??
 

純正オプション?のガンファイターシートが買ったときから付いてました。

スタイルが良いので気に入ってます。

 

バー&シールドが付いてるのでたぶんオプションだと思います。

 

 

低反発ウレタンかな?

ちょっと固めだけどお尻が痛くならなくて良いです。

 

ベルトは車体側に付いていて、シートをくぐすようになってます。

取り外しはちょっとコツがいります。

後ろ側を上に持ち上げながら思いっきり後ろに引っ張らないと前端部の差し込み部から外れません。

付ける時も同じ。

 

ちなみにシート下はこんな感じ

 

ETCユニット付けるときはここに設置できそう?

スマホでナビを使ったりするので充電用にUSB電源を付けてます。

これもデイトナ

 → http://www.daytona.co.jp/products/single-93040-genre

この前のバッテリー充電器のと同じハーネスを使いますので、どちらもデイトナだと便利です。

 

1ポートでもいいけど多いに越したことはないと思って2ポート。

ひとつはハンドルで

 

もうひとつはビキニカウルステーに。


取りつけは難しくはないですが、ハーネス途中にいるコレをどこに隠すかが悩みどころかと思います。

 

うちのはタンク下のフレームに両面テープで貼り付けました。

タンクとフレームのクリアランスがちょうど良くて干渉もなく上手く隠せました。

 

しかし、このバイクのタンクを外すのは面倒です。

左右をバイパスするパイプ(蛇腹状)がフレームを潜っていて、これを外さないとタンクは外せません。

外すにはハーレーの例のカシメを切り飛ばさないといけないし、また付けるのにバンドなどを用意する必要があります。

 

なので、タンクを少し浮かせて隙間を通せばOKです。

タンクは後端のボルト1本で浮かせられます。

 

電源について

最初はキーONのアクセサリーから電源を取ろうと考えましたが、電圧安定の為にバッテリー直で取りました。

 

常に繋げておくとUSB電源ユニットが微妙にバッテリーを食うので、シート下にコネクタを仕込んでおいて、使うときだけバッテリー充電用のハーネスに繋いでいます。

 

 

いくつかアフターパーツを付けてます。

ストリート750は道具として考えてるので、ほとんどは便利グッズです。

そのうちのひとつがデイトナのこれ

 → http://www.daytona.co.jp/products/single-76079-genre
 

バッテリー上り防止の為に付けました。冬場乗らない時期は心配ですからね。

 

付属のハーネスをバッテリーに接続して車体に仕込んでおいて、充電器に繋いで使用します。

うちのストリート750は左サイドカバーを外したところにちょうどフレームに穴があるので、そこにハーネスをしまってます。

 

コネクタを引っ張り出して充電器に繋ぐ。

 

ハーネスをバッテリーに接続する際はバッテリーを外す必要があります。

バッテリーへのアクセスはちょっと面倒です。

 

まず右サイドカバーを外して電送プレートにごちゃごちゃ付いている電装品を全部外します。

 

電送プレートを外すとバッテリーが見えるので、プラスハーネスを外します。

マイナスハーネスの反対側は、車体に固定されているのでそっちから外します。

 

ハーネス固定ボルトにアクセスする為にスプロケカバーを外します。

ボルト4、5本だった気がします。

 

車体に固定されている2本ハーネスのうち、1本がバッテリーに繋がっています。

ここを外せばバッテリーが車体から抜き出せます。

 

バッテリーを抜く際も若干コツがありました。

サイドカバーグロメットをひとつ外して、バッテリーを捻りながら抜きます。

 

「ちょっと充電したいなー」でバッテリーを外すのは面倒な工程です。

この充電器を仕込んでおけばサイドカバーを外すだけで簡単に充電できるのでおすすめ。

充電器には繋ぎっぱなしでOKです。

満充電になると充電停止、自然放電で電圧低下を検知すると充電開始します

ストリート750のインプレです。

・質感

デザインは人それぞれの好みかと思いますので割愛。

よくほかの方のブログで書いてある通り、細かいところの造りが甘いです。

今のハーレーは特に質感を高めているので落差がすごいかも。

が、必要最低限は満たしているんじゃないでしょうか。

管理人のように、道具として使おうとしてる人は気にならないレベルかと思います。

・エンジン

どちらかというとスポーツバイクのエンジンです。

低速から高回転までフラットトルクで、なかなかに速いです。

少なくとも883より加速が良いと思います。

加速感はカワサキのER系エンジンと近いかも。50馬力台?

 

アイドリングちょい上の極低回転は若干トルク感が薄いので、発進時は気をつけないとエンストします。

 

吹けあがりは国産車ばりにシャープ、振動はほかのハーレーより少ないです。

時速100kmまでは振動で困ることはないでしょう。

時速130kmを超えてくると細かい振動が出ますが、困るほどでないです。

 

音もほかのハーレーとは印象が違います。

ショートストロークのビュイーーーンと回る感じです。

ドッドッドっと蹴っとばす感じを求めるならがっかりすると思います。

・車体、サスペンション

前後ともよく動く良いサスです。

よく動きますがストロークはしっかり取ってあり、底付きしたことはありません。

柔らかい感じもしますが、管理人は古いヤマハを乗ってきたので違和感は無いです。

路面追随性が良く、コーナー中のギャップなんかも問題無くクリアできます。

サスは本当によく出来てます。今のバイクはすごいなー

 

ただ、乗り始めは前後ともサスが固かったです。(走行200kmくらい)

走行500kmあたりでしなやかに動くようになりました。

 

フレームはしっかりしていて、今のところヨレは感じません。

(今までのバイクは結構フレームのヨレがあったので)

・コーナリング

クルーザーにありがちな切れ込むようなハンドリングの癖が無く、倒しこみは自然です。

前後のホイール径が小さいおかげか、軽快に走れます。

リアステア重視で走ると良い感じです。

純正タイヤもちゃんとグリップさせるように走ればよく食いついてくれます。

 

しかし致命的にバンク角が少ないです。すぐにマフラーやらステップが接地してしまいます。

ちょっと怖いです。人によってはストレスかもしれません。

 

仕方ないので、走り方でカバーしています。

ハングオフ、リーンインでハンドルを切るように、バンクに頼らないライディングで。

上手に付き合えば、マスツーで他のライダーに遅れることは無いと思います。

・整備性

あんまり良くないかも…

後で書くきますが、バッテリーへのアクセスがしにくかったりタンクが外しにくかったり。

オイルエレメント交換もいちいちラジエターカバーを外す必要があります。

一般的なバイクのようにエンジンとミッションは同じオイルなので、そこは良いかも?

(他のハーレーはミッションオイル、エンジンオイル、プライマリーオイルがそれぞれ別)

・総評

街乗りから高速を使ったロングツーリングまで、オールラウンダーなバイクです。

クルーザーというより車体が低いネイキッドみたいな感じ。

乗りやすいので初心者向けでもあるし、速く走る為には工夫しなければいけないところもあるので玄人向けでもあると思います。