いくつかアフターパーツを付けてます。
ストリート750は道具として考えてるので、ほとんどは便利グッズです。
そのうちのひとつがデイトナのこれ
→ http://www.daytona.co.jp/products/single-76079-genre
バッテリー上り防止の為に付けました。冬場乗らない時期は心配ですからね。
付属のハーネスをバッテリーに接続して車体に仕込んでおいて、充電器に繋いで使用します。
うちのストリート750は左サイドカバーを外したところにちょうどフレームに穴があるので、そこにハーネスをしまってます。
コネクタを引っ張り出して充電器に繋ぐ。
ハーネスをバッテリーに接続する際はバッテリーを外す必要があります。
バッテリーへのアクセスはちょっと面倒です。
まず右サイドカバーを外して電送プレートにごちゃごちゃ付いている電装品を全部外します。
電送プレートを外すとバッテリーが見えるので、プラスハーネスを外します。
マイナスハーネスの反対側は、車体に固定されているのでそっちから外します。
ハーネス固定ボルトにアクセスする為にスプロケカバーを外します。
ボルト4、5本だった気がします。
車体に固定されている2本ハーネスのうち、1本がバッテリーに繋がっています。
ここを外せばバッテリーが車体から抜き出せます。
バッテリーを抜く際も若干コツがありました。
サイドカバーグロメットをひとつ外して、バッテリーを捻りながら抜きます。
「ちょっと充電したいなー」でバッテリーを外すのは面倒な工程です。
この充電器を仕込んでおけばサイドカバーを外すだけで簡単に充電できるのでおすすめ。
充電器には繋ぎっぱなしでOKです。
満充電になると充電停止、自然放電で電圧低下を検知すると充電開始します