義母には沢山相談していたのに、母と妹にはその話はずっとしていませんでした。
というか、できませんでした。

元夫との修復が一番でしたので、その話をして元夫が悪者になれば、私の母や妹と元夫の関係が悪くなってしまうから…。

だから母と妹に伝えたのは、最後の話し合いが決裂して離婚を決意してからでした。


初めて母に電話で伝えた日は、電話口で、

よくそんな長い間1人で頑張ったね。
と電話口で一緒に泣いてくれました。

私は、同居しながらの調停、裁判でしたので、
(裁判が始まってしばらくして元夫は家を出て行きましたが…)
調停、裁判の日には、元夫が逆上することも考え、母に来てもらっていました。

その頃の私は、普段は穏やかに過ごせていたのに、調停、裁判の度に嫌な思いをしていました。

そして、元夫から連絡がきたり、気配を感じるだけで心が乱れ、時には離れから漏れる音を聞くだけで、元夫が何も変わらず自由に生活を謳歌しているだろうことに心底イラつき、落ち込み、

なんで私だけがこんな思いしなきゃいけないのよー!
と泣き叫んでしまうこともありました。
気持ちをコントロールできなくなっていたのです。


そんな私を見て、
元夫に一言言ってやりたい!

そう母が離れに行こうとしたことがあります。

でも、私が帰った後、またあなたが嫌な思いをするから…と最終的にはグッと堪えてくれました。

私は三年かけて出した結論でしたので、気持ちは少しずつ整理できていたと思います。

でも母にとっては聞いてからまだ1年も経っていない。
受け入れるまでには母なりに葛藤があったのだろなぁと思います。

あとで、今だから言うけど…と、
最初はあなたの気持ちを思って、いたたまれなくて、私まで苦しくなってた。
だけど途中で、これもあなたの人生。
親だって何もしてやれない。
見守るしかないなと思ってからは、少し線を引いて気持ちの上冷静になれた。

そう言ってました。

いろんなことを乗り越えた今、家族4人での生活を心から楽しんでいる私に、

正直、悔しい思いはある。
でもあなたが幸せなら、それでいい。

と言ってくれてます。
いつも見守り、何かあればいつも私の味方でいてくれる母。

この母の娘になれてよかった。

離婚騒動では沢山心配かけちゃったけど、これからは親孝行したいから、長生きして欲しいです。