あっという間に私への質問が終わり、今度は相手方への質問が始まります。
ここでようやく夫が法廷に入ってきたのですが、ひと騒動ありました。
なんと、相手方弁護士が、私に法廷から出ていくよう要求してきたのです。
こちらも席を外したのだからと。
私はどうしても夫の証言を見届けたかったし、弁護士さんからも出ていく必要はないと言われたので、無視していました。
すると…
不公平じゃないか!
こう夫が声を荒げたのです。
裁判官が、
それは貴方が気を利かせてそうしただけで、別に裁判官も原告側も要求してませんし、原告側が出ていく義務はないんですよ。
そう諭すと、憮然とした表情で証言台に立ちました。