私は「調停は不成立にして下さい。」と調停員さんにお伝えしました。

子供達のために環境を変えたくない、一方で夫とは関わり合いたくない…だから自宅権利は絶対に譲る気はない。

ようやく体の関係は認めたものの、あとは協議の時から主張は変わらず。
誠意の欠片もない。


私の決心は固かった。


わかりました。
それでは相手方に伝えます。


調停員さんが夫と話をしてる間、申立人控室で弁護士さんと待った。

暫くして呼ばれた。


相手方から、自宅権利はそちらでよい。お金を払うから離れを使わせて欲しいと言ってきたらしい。

どうしますか?と聞かれたけど、私の気持ちは揺るがなかった。


夫が離れに執着するのはわかっていたので、協議の段階で、私が自宅権利を持ってあちらがお金を払って離れを使うということは、こちらから提案していました。
それを俺の家だからお前が出て行けと突っぱねたのはあちらです。
散々嘘をつかれて、今更そんなことを言ってきても、本心だとは思えないし、私1人ならどうにでもなると思ってるに違いありません。
とにかく今は夫とは関わり合いたくないです。

そうお伝えしたら、調停員さんも、それはそうですね…とそれ以上私を説得しようとはしなかった。

こうして調停はわずか2回で終わりを迎え、裁判に突き進むことになった。