父が亡くなったのは12年前。
その時、夫が支えてくれた。

父は余命を告げられていた。

毎週のようにお見舞いに子供達を連れて行ってた。

最期の夜も…車を飛ばしてくれて、私は父を看取ることができた。 

車を運転する夫の後ろ姿が頼もしかった。
そして夫の優しさが身にしみた。
ありがとう…そう言った私に対して、当たり前だろ…照れ臭そうに言ってくれた。