父が亡くなる直前に、はな夫は変わったと喜んでいたと書いたが、その理由は、出産直後の騒動にさかのぼる。
2/2のブログにも書いたように、不倫は恐らく初めてではない。
夫は自分の趣味を何より大事に思っていた。
私が双子を出産直後、それまで週ニだった趣味の日を週三に増やし、それ以外の日も仕事だと言って早く帰ってくることはなかった。
慣れない育児、おまけに双子。
お風呂に入れる、授乳、ミルクをあげる、何をするにも2倍の時間がかかり、夜中も交互に授乳で寝不足も続きフラフラ。
そんな中でも平日も遅い、日曜もパチンコに行ってしまったり…と自由気ままな夫。
オムツ替えをしたのも数回。
家事も一切しない。
お願いすればやってくれなくもなかったけど、毎回毎回こちらからお願いしないと何もやってくれずで、イライラは募った。
その時期を乗り越えられたのは、母の助けがあったのと、我が子可愛さだけだった。
とにかく夢中で子育てに奮闘してた。
そんな中で深まる疑惑。
夜中に授乳のため起きても、夫は帰ってきていない。電話をしても繋がらない。
夜中なのに、実家に電話してしまっていた。
電話口で泣いてる私に、すぐに行くから!と片道1時間半の道のりを車を飛ばしてきてくれた両親。
電話の後やっと夫と電話か繋がり、なんだかんだの言い訳と今帰宅途中だと聞き、安堵。
慌てて両親に電話して、今から夫が帰ってくるから大丈夫と言ったら、もうすぐ着くからとにかく顔だけ見て帰るから…と来てくれた。
そして理由も聞かず顔だけ見て本当に帰っていった。
それからも両親から何かを聞いてくることはなかった。
いつも黙って暖かく見守ってくれていた。
子供が2歳になった頃から、パチンコにも行かなくなり、子供と触れ合う時間が増えてきた夫の姿は、両親から見ても変化があったのだと思う。
何よりも家族を大切にしていた父。
父に幸せな私の姿を見せれて良かった。