調停を申し立ててから、約1ヶ月後に1回目の調停。
最初に両名揃って調停についての説明すると言われたが、顔を合わせたくないと伝えたら、交互にしてくれた。
担当の調停員さんは、品のよい女性と年配の男性。
最初は私の番。
事前に陳述書を読んでくれてたみたいだったので、そこからかいつまんで経緯を説明した。
あと、自宅をどちらが持つかと、慰謝料、養育費の額で折り合いがつかなかったことを説明した。
説明しながら涙が出た。
ただ、同居しながらの調停だったため、証拠は向こうには見せないようにお願いした。
証拠は結構生々しいものだったから、それを見て逆上されるのが怖かったから。
一旦退席して、次は向こうの番。
調停員さんが私の言い分を向こうに伝えてくれる。
そして、その後、また呼ばれ、今度は向こうの言い分を、調停員さんが私に伝えてくれる。
どうやら、相変わらず、不貞はしていない、私が無言電話の嫌がらせをしている、離婚の理由は、私が仕事を辞めなかったからだと言っているらしい。
調停員さんは証拠も見てるので不貞をしてるのは明らかだったけど、認めさせるには証拠を向こうに見せるしかないと言われた。
無言電話も証拠もないしね…と向こうが勝手に言っていることだと思っている様子。
但し、調停はどちらが悪いかジャッジしてくれる訳ではなく、あくまでもお互いを歩み寄らせて妥協点を見つけ、合意させることが目的なので、向こうに折れるよう説得してくれる訳じゃない。
私にも妥協できる点はないかと言ってくる。
なので、私から最大限の譲歩策として、協議段階で向こうに、ルールを決めて離れを使うことを提案したのに、突っぱねられたから調停になっていること、そのため今後は一切譲歩するつもりはないこと、訴訟になることも覚悟してることを伝えた。
次回までに、証拠を見せるかどうかをもう一度考えてきて欲しいということで、第1回が終わった。
離婚に至ったのは向こうが100%悪いのに、なぜ私にも妥協を求めてくるのか…とモヤモヤが残った。
弁護士さんと別れてからジワジワ涙がこみ上げた。
調停になればもう少しまともなことを言ってくるのかと思っていたのに、まだ無言電話とか言って私が悪いって言ってるんだ…。
憂鬱な気持ちで帰路についた。