朝帰りは増える一方。
前は自分から言い訳してきたけど、私が何も言わなくなると、だんだん言い訳をすることも少なくなってきた。
だけど、それでも週末は家族でお出かけしてたし、たまに、リビングで寛いでテレビ見て大笑いしたり、買い物行ったり、家族でキャンプ行ったり…そういう普通のこともしてたから、私が何も言わなければ、目をつむれば、この生活は続いて行くんだろうなーとも思っていた。
そして、笑ってるバカ夫の横顔を見ると少しだけ現実を忘れて幸せな気持ちにもなった。
だけど、私の心の中はいろんな気持ちが入り混じりすぎて、普通に話せなくなってきていた。話そうとすると、相手からこう返されるのではと思うと言葉が出なくなるのだ。
今の生活はツラい、でも離婚を決意するだけの勇気もなく、我慢できるということは、まだ離婚の時期じゃないのかな…とかいつも離婚のことが頭の片隅にあった。
ギリギリのところで踏ん張っている、そんな感じだった。