それからは、バカ夫のことは、ATMとして割り切ろう、だから朝帰りされたって気にするもんか!と決意した。

そして自分の時間も充実させて気にしないようにしようとも頑張った。

でも、決意しても、いくら楽しい時間を過ごしても、気持ちがそれについていかなかった。割り切れたらどんなにラクだろうと思った。

朝帰りの度に、色々なことを考えてしまい、苦しくなった。
 
そして、私の存在なんて、私の苦しみなんて、まるで無視するかのように、朝帰りの回数は増えていく一方だった。