離婚を決めた人のブログを見ると、決意するまでは悩んで悩んで本当に苦しんでて、その頃の自分の気持ちそのものだった。でも、決意してからは吹っ切れて、なんだか元気になる人が多いように感じていた。
その頃の私は、その感覚がわからずにいた。
帰ってこない
→連絡とれない
→もう離婚しかないかも
→連絡とれる→ホッとする
→言い訳される
→言い訳するってことは私と別れる気はないんだ→よし、もう少し頑張ってみよう
完全されラリな思考回路

こんな感じで、日々騙し騙し過ごしていたから。
毎日苦しかったけど、でも離婚して元気になれるとも思えなかった。
修復するつもりでいたから、義母と友人3人にしか話していなかったけど、ある日、年に2回くらいしか会わない友人に、「夫婦ってホントいろんなことあるよねー」としみじみ言ったら、「実は…私半年前に離婚したの。」とカミングアウトされた。
決意するまでの半年間、ものすごく悩んで、でも決定的なことがあって決意したらしい。
「悩んでいる間は、誰にも会いたくないくらい落ち込んだし悩んだ。でも吹っ切れてからは元気になれた。」と彼女は私に言った。
こう言ってはなんだけど、その時の私は彼女のことが少し羨ましかった。
ちゃんと決断して前に進めてる、そして、何より笑顔が本当に輝いていて。
私の話も聞いてもらった。
「もちろん離婚しないにこしたことはないけど、私は離婚してよかったと思ってるよ。私はそれを選ぶしか道がなかったけど。子供には申し訳ないと思ってるけどね。半年でも本当に辛かった。よく1年以上も頑張ってるよ。後悔しないようにね。」
と優しく声をかけてくれた。
彼女には、いろんなことを乗り越えてきたからこその優しさや強さを感じた。
私もいつか彼女のように、元気になれる日がくるのかな…。
この生活がいつまで続くのだろう…と出口の見えないトンネルの中にいた私は、そんな日がくるなんて、その時は思えなかった。