弁護士に依頼するのはメリットばかりではありません。もちろんデメリットもあります。
1つ目は、なんと言っても弁護士費用が高いこと。
離婚するのなら新生活のために少しでも手元のお金は残しておくに越したことはありません。
私の場合は、調停でうまくいかなかったら裁判まで本気で考えているということを相手にわからせて調停で話をつけたかったため調停から弁護士に入ってもらいました。
たとえ裁判で勝っても、弁護士費用は自己負担です。なので弁護士費用以上の慰謝料が取れる見込みがないと金銭的には持ち出しになってしまいますので、費用のことはよく考えたほうがよいです。
2つ目は、弁護士に依頼すると相手も態度を硬化してしまうこと。
態度を硬化してしまうと纏まるもの纏まらなくなってしまうので、弁護士さんからも、弁護士に依頼する前にとことん話し合いをするよう勧められました。
3つ目は、弁護士に依頼したからと言ってうまくいくわけではないこと。
ドラマに出てくる敏腕弁護士は、あくまでもドラマの世界だと思っておいた方がよいです。依頼人の意向に沿ってアドバイスをくださったり動いてはくれますが、依頼人の気持ちが固まっていない中で導いてくれるということはありません。
以上、自分の経験を踏まえると、心のお守りのためにも、気持ちを整理するためにも、一度弁護士相談をしてみるのはよいと思いますが、調停までは弁護士なしでまずは頑張ってみてもよいかなと思います。