さて、今日、廊下でステファンと会った時に、昨日のボーリングは笑えたねぇ~
と、また二人で思い出し笑いをしていたのですが、また彼は「本当に俺は運動音痴なんだから」と改めて説明しだしました。
彼曰く、何が今までで一番辛かったって、黒人なのにバスケットボールがまるで出来ないってこと(笑)![]()
子供の頃、いわゆるブラックコニュティに住んでいて、周りはブラックの子供ばかりだったそうなんですが、ステファンがバスケが出来ないとわかるとみんな
「お前、ブラックの癖にバスケできないのかよ」とみんなの」遊び(バスケ)に入れてもらえなったと。
学校に行っても白人の子供からも
「お前ブラックの癖にバスケできないのかよ」
とものすごい呆れられたと。
とにかくアフリカンアメリカンと言うだけで、みんな彼がバスケがうまく、リズム感があるというステレオタイプ
で観るので、歌に合わせて手拍子すら出来ないということがわかるとみんな「ブラックなのに
」とものすご~~~く呆れるんだそうで(爆)
その劣等感から勉強に励んで、オタクの境地を走り
今は技術者なんだとか。
そこがモチベーションかよ、ステファン!
でもステファンに限らず、ステレオタイプのプレッシャーに苦悩する子供
と言うのはいるのです。
その典型がチャイニーズアメリカン
。
うちの会社、中国人がたくさんいるので、チャイニーズアメリカンの子供を持つ親もたくさんいるのです。
その子供たちの悩み、と言うのが面白いんです。
彼らの悩みのトップが
チャイニーズとわかると、頭が良いと決め付けられる、そして実はそんなに頭良くない、実は落ちこぼれな方だとわかると、周りの態度が急変して「お前はチャイニーズのくせに
勉強できないの~~~~~!?」と言われること
なんだそうで(笑)
チャイニーズアメリカン=秀才
、のステレオタイプがあるので普通の出来の子供はそのプレッシャーと戦うのが大変なんだそうです(笑)
子供も辛いね!
でも実際、数学のサマーキャンプとかに行くと、来ている子供のほとんどはインド人か中国人の子供だそうです。
日本に住んでいる時、在日のアメリカ人にも悩み
があると言われました。
日本人はアメリカ人とみるとみんな「フレンドリーで、明るい。Outgoingだ」と頭から決め付けると。
彼はものすごい人見知りするし、どちらかと言うと暗い性格
なので、それが分かると日本人はみんな「アメリカ人なのに
なんでそんなにノリが悪いの?」
と言うそうで(笑)
アメリカ人人だって引っ込み思案はいるんじゃ~~と言いたかったそうで。
日本人でもあります。
私は都内の大学に行っていたのですが、学生は割と日本各地から来ていて、都民があまりいなかったような学校でした。そこで知り合った大阪から来たまっちゃん![]()
彼が言うには大阪にいるとなんかおもろいこと言わないと、人間としての価値が認めてもらえない。話には必ずオチをつけないといけない。
でも彼は決定的にギャグのセンスに欠けている・・・(笑)
それがいつも劣等感でしかたがなかったと。
それも理由の一つにあって関東の大学にやってきた、と言うんです。
ところが東京に来ても彼のギャグは滑りまくりで、
「お前 関西人の癖に
、なんでそんなに面白くないの?」と東京弁で正面切って言われて、余計に落ち込んだとか(笑)
その話が彼が4年間の間に私にしてくれた話の中で一番ウケた話で、いつもは本当に滑りまくりで、失笑を買っていました。関西人もギャグのセンスがないと生きていくのが大変ですね。
私自身は・・・・高校名を言うと「お嬢さん学校」と言われ、そのプレッシャーが嫌
でしたね(笑)
だって私、お嬢さんじゃないし
、学校もイメージはそうでも、中身は全然、そんな感じじゃなかったので。
でも、県内ではイメージとしてはお嬢さん学校で通っているので、自分の学校は大好きだったけど学校名を他の人に言うのが本当に嫌でした。だって、みんなのイメージを思いっきり壊してしまうので・・・・・
みなさんもそんなことありますか?