ロビン・ウィリアムス主演のファイナル・カットという映画をDVDで観ました。
近未来の話で、子供に産まれるときから(産まれる前から?)インプラントで、その人が見る全てをメモリに記録させることができるという話の元に作ってあるストーリーです。
このロビン・ウィリアムスはこの中でカッターと言う、職業についていて、亡くなった人のこのメモリを編集して、お葬式のためにその人の一生をそのメモリから編集すると言う仕事をしています。
どんな人にも楽しいときと、悲しいとき、正しいことをしているときと、人には言えないようなことをしているときと言うのがあるわけで、カッターはその中から、故人の思い出になるような部分だけを選んで編集するわけです。
と言っても、本人は亡くなっているわけですから、遺族のためにその仕事をするわけですよね。
まあ、話にちょっと無理はあるんですが、ふと、もしこれが現実だったらどうなんだろうな?と思ってしまいました。
自分が今まで体験してきたこと全てが映像として保存されているとして、明日、ぽっくり死んじゃったら、私ならどの映像を「私の一生」として編集するのかな?って。なんか全然、映画の意図するところと違うところでちょっと考えさせられちゃいました。
でも、実際問題、このインプラントをするのは親であり、実際それを使うのは本人が死んでから、遺族が使うと言うだけなので、なんかインプラントされた本人をまるで無視した商品だな、とも思いました(笑)
映画としては、まあまあ面白かったです。