花の都パリの衛生状態が最悪だったのは
もうお分かりになったと思います。

そんな不名誉な過去を持つパリですが、
心温まる逸話が残されていますニコニコ


種別を超えた兄弟愛ピンクハート心温まる光景です

各家にWCがないパリでは、汚物は桶に
溜めて窓からポイが普通でした。
勿論、下を歩く人に『投げますよー!
と声を掛けるのがルール。

もう一つ、投げ捨てて良い時間は昼間
のみに限定されていました。

理由は簡単!
夜は下を歩く人の姿が確認しにくい上、
歩いてる人も何処から落ちてくるのか
分かりづらいから…です。


きっと今の私達には歩けない暗さだった
かもしれません…アセアセ

ある一人の若者が、真夜中お月様に勉強を
していました。

彼は学者を目差してパリに来ましたが、
家が貧しかった彼は、学費や辞書を買う
お金を自力で稼ぐ為に昼間は働いていた
のです。

そんなある日、ホロ酔い気分の紳士
彼の部屋の下を通り過ぎようとして
いました。

若者は昼間の疲れから勉強に集中出来ず
苛々していたのか、いつもはやらない
行動に出ます…

そう!ウ⭕チを投げ捨ててしまった
のです!!

運よく紳士は全身糞まみれ(失礼しました)になる
事はなかったものの、汚物は汚物!
まして、夜の投げ捨てはルール違反!
これは許せんムキームカムカ

若者の部屋に怒鳴り込むと、自分のした
事に反省してうなだれる若者がいました。

この時代は絶対王政…お貴族さま様は
何をしても許されました。

当然、若者は紳士の状況を見て…
『あぁ僕は牢屋に入れられてしまう…』
と思った事でしょう(´_`。)

ところが、紳士は若者の部屋をグルッと
見回すと何も言わずに部屋を出ました。
 ??????????????????

それから数日経ち、若者に荷物が届き
ました。
封を明けると、真新しい辞書や勉強道具
一式、若者に対する敬意が綴られた手紙
…そして、学費免除された所謂…大学の
入学通知が入っていました。

あの紳士は学者でした。
働きながら頑張る若者の勤勉さに感銘を
受け、若者の後ろ盾を申し出たのです。

・°・(ノД`)・°・えぇ話や…

勿論これは逸話です。
しかも若者が好意を受けたのか否か…

事実は小説より奇なり…ですウインク