fusaeです

こども食堂、なんで始めようと思ったの?というご質問をたくさんいただいたので、お答えします。
私には二十歳になった娘がいます。
彼女が小学6年生、次女は2年生の時に私は離婚をして、知らぬ土地へ引っ越し。
長女は、とてもやさしい心の持ち主で、同年の子に比べておねんねちゃん。
そのとき長女は思春期の入り口で、両親の離婚、転校など、それはそれは抱えきれない想いがあったのだと母親の私は推察しています。
ありがたいことに、転校先の長女の担任の先生はベテランで、冬休み中だというのにわが家を訪ねてくれ、「縄跳び大会に必ず出てください」「今年の6年生は素晴らしくいい子たちばかりですから、お母さん心配しないで、任せてください」と挨拶にいらっしゃいました。
それでも、引っ込み思案な長女は「行きたくない」などと言っておりましたが、母が私ですから出しました。
すると、すぐに友だちもでき、3ヶ月後の卒業式では誰よりも泣き腫らしていた長女でした。
そして中学生になると、帰りが遅くなりました。
部活動はとっくに終わっている時間。
私は、離婚を機に、夕方以降には仕事をせずに「お帰り!」と言って3人が一緒に夕飯を食べられるという生活をしていました。
ところが、長女は20時を回っても帰らないことが日に日に多くなります。
私は自転車をこいで、あちこちを駆けずり回り、探しました。
あるとき、真っ暗になった公園の入り口で娘の自転車らしきものを発見

公園のブランコに異様な人影が動いていました。
彼らは確かに娘の通う学校の制服を来た男女。
とっさに「あんたたち!なにやってんの
」と大きな声を出すとふたりは離れました。娘かと思った女の子は、真面目そうな、普通の子でした。
男の子は慌てて、ズボンをあげて、ベルトを締めていました。
そのときの私がどんなにショックだったか。
わが子ではなかったけれど、どうして、あの子たち。。。
今なら「スポーツしなさい!!!」と言えます。
でもその時は「あんたたち、なにやってんの!!」しか言えなかった。
それからほどなく、娘の友だちのお母さんで、PTAの役員をしているお母さんから、
毎日の朝の挨拶運動のとき、校庭の周りに落ちている使用済みのコンド-ムとコンビニ弁当のゴミを掃除するのだ、と聞きました。
親や教師は、掃除することしかできないのか?
これは、子どもからのS.O.S.では無いのか?と私は思った。
長女が中学3年生の時、性教育の授業をするとので、先生から私に「水野谷さん(私の本名、”みずのや”と申します)なら書いてくれるのではないか」と原稿依頼。
もちろん、了承。快諾。時間かけて原稿作成。
セックスをするということを、男と女の側からの気もちで学校に提出しましたが、「おかあさん、高度過ぎます
」と言って結局、原稿はポイ
(この時の原稿内容、知りたい人は地域まるごとコミュニティカフェ・カヌクへいらしてください)
けれど、私はこの原稿を宝物にしています。
娘たちには、それぞれの発達段階を見て「セックスのお話をする日」を設定。
長女の高校生の時、帰りの遅い娘の居所を見つけて、(母親という者はスゴイ感が働くものです
)男の子に「ウチの子は犬ネコじゃないんだ
」と言って長女を男の子の目の前で「お前は馬鹿か
」と蹴り倒したこともあります。人はさみしさを触られることで解決することもあります。
1500万円の負債を抱えたひとり親(娘3人)という知人の店を、銀座のエステサロンで億の稼ぎをしていた知人と手伝い(私は経理と技術を担当)、たくさんのお客さまと対峙して、そういうことができると分かりました。(金融機関の怖さも経験
)触ってもらえることで心の安定、取り戻せるんです。
でも、その行為が健康であってほしい。
だからシナプサイズ®で『タッチトリートメント』や『fusaeのわらべうた』というシリーズを作りました。
そんなこんなで、
愛情はごはんから!!
温かい手作りごはんを家族で食べる。
お腹がいっぱいになって、親子でスキンシップをしていれば、心の安定はつくれるのだ。
もちろん、異性に興味をもち、うっとりする時間も大切ですよ

と強く、固く、信じている私なのです。
今、日本の社会はこんなになってしまいました

その中で子どもを産み、働いて、働いて、忙しくて、どうやって親子の幸せを獲得しますか?
子どもが少し大きくなると、お母さんはパートや仕事に復帰する人が多くいます。
お金のためでなく、お母さんも自己実現をする、大事だと思います。
けれど、家族が孤食しているのはどうなのだろう?
「今日忙しいから好きな物、買って食べて!お金テーブルに置いといたから!!」って、
添加物だらけのお弁当やカップラーメンばかりを食べる。
ひどい子はお菓子を食事代わりに食べています。
(この話も詳しく聞きたい人は地域まるごとコミュニティカフェ・カヌクへいらしてください)
こうして、子どもの育ちに関する見たくなかった衝撃的場面に遭遇する私。
ヘアメイクさんと、こんなことを話していたら「fusaeちゃん、役目なんだよ。見せられてるんだよ。こどもたちを助けてやりな」と言われました。
だ・か・ら、
こども食堂なんです


どんな子でもおいで!
いつでもおいで。
大丈夫、大丈夫!!みんなで考えよう。
なんでも言ってごらん。
なんだったら、おばちゃん、こんな歌つくったんだけど聞いてくれる?
あのさ、おばちゃんの子もさ、、、
なんて、お話いっぱいして、
温かいごはんをみんなで食べて、
私が抱きしめてあげるよ。
って、そう言う所をずっとつくりたかったのです。
それが、こんなに早く実現

栃木には優しい人がいるよ~

そういう人たちと子育て支援したくて、栃木に来たんだよ~
ってなわけで、こどもたちの現実を知らない人、知らないお父さん、ママのお話聞いてあげてね。
先日、厚労省のお役人へ、このお話をしました。
「そう言う所が増えてほしいですね~」と言うので
「でしょ!それで、お金が無いんですけど。国の補助金とか何か無いのかしら?」聞くと
「そこなんですよね~」でおしまい。
これが今の現実かぁ。
大丈夫、大丈夫

お~い、みんな~~~~私がなんとかするからね~

私の周りには優しい人、スゴイ人がたっくさんいるの

今寂しくても大丈夫だよ~
みんなが笑える所、作るからね~~~~
どうか、みなさん応援してくださいね

こども食堂のビジョン動画はコチラです
