fusaeです

昨日は私の45歳の誕生日に、たくさんのおめでとうメッセージをいただき、ありがとうございましたm(u_u)m
午後は国際交流の勉強に行きました。
私の作る保育園では習い事としてではなく、生活の一部として音楽も英語も日常にある、ことを目指しています。もちろん、質も高めて行きます

そのために、国際交流について少しでも理解をしたい、と出掛けました。
講師はダニエル・カールさんです


内容は、、、
今から37年前、ダニエルさんが高校生からのホームステイの話、日本人が外国人をどんな風に見たか?
外国人が自分の町にきたらコミュニケーションしよう

世論調査で外国人の75%は日本語での会話ができると発表されているのだそうです。
みなさん、自信をもってお話ししましょう!ここは日本。日本語でコミュニケーション

そして「外国人の僕が日本人に日本語を教えます
」と言って日本語の曖昧さについて3つ、レクチャーしてくれてました
1つ目

主語を使わねー
ホームステイ先で「いってきます」と家族が言う。
ダニエルさん「go come???」それで「どこへ?」「だれが?」と訊いたそうです

「言わなくたって分かるベー」は日の浅い外国人へは使わないでください、だそうです

2つ目

「あれ」は禁句
「以心伝心」「察する」「顔色を見る」を翻訳する外国人仲間とどう訳すか?話し合ったとき出た答えがTelepathy(テレパシー)

それから日本人は1ワードでコミュニケーションとろうとする。「まぁ」「さぁ」「う~~」と辞書を引くとどれも”音”と書かれているのですって。外国人には意味がさっぱりなのですね!
3つ目

婉曲的な表現
ダニエルさんが「あの人は先生ですか?」と訊く。
上司が「あの人は先生ではないかと思うんだけれども」と言う。
どっちなんだ~????
日本人は優しい、親切な言葉にこだわるが、日本に来て日の浅い外国人にはI don't Know.とハッキリ言ってあげて!
おまけ

謙遜
人、もの、家族、を褒められると謙遜する。
お土産を渡すとき「つまらないものですが」と言うけれど、全然つまらなくないじゃない~
でもこれはクール(カッコいい)な表現でいいです
しか~し!家族を紹介するとき「ウチの愚妻です」「ウチのバカ息子です」「ウチの宿六です」などと表現する。これはヤメてほしいな。愛妻とまで言えなくても妻、家内、息子、主人、ウチの人、って言ってほしいな~、とダニエルさんからのお願い。
日本語ってこうした奥ゆかしい表現が多々ございます。
見たもの、相手の心を良く読み取って先回りして考えたりする。それがいらぬおせっかいだったリ。。。
こんなことが日本語の難しさ、何ですね

読者のみなさん、これからは日本に来た外国人さんたちには「主語を使い」「できるだけたくさんの単語で」「ハッキリ」言葉で伝えてあげることにしましょう

ダニエル・カールさんのお話、楽しかったぁ

知り合いの男性が国際交流のチーム員ということで会場にいらして「ダニエルさんが言うとキツい言葉も優しく聞こえる」と感想を言っていて話方も人柄が出る、それから「これからの時代は裏表のある人は生きていけない」とも彼は言っていました。彼がそんな千里眼をお持ちだと初めて知った私は、ダニエルさんの優しさと彼の意外性に感動したのでした

ダニエルさんの言葉の端々にご家族を大切にされるオーラが出ていて、わざわざ大げさにはいわないけれど、そんな所にダニエルさんの優しさが溢れているのではないか、と思いました

日本に来た外国人の気もち、そして私たちがこう見られている、って言うことを教えていただきました

あらためて、どこで生まれ育っても自分に誇りをもって生きていきたいな。
世界中の人たち気兼ねなくコミュニケーションしたい、と思いました。
講演が終わった途端、隣りに座っていた安斎作子さん(元小学校教師で「魔法の言葉に耳をすませば」の著者)が「あれ、持ってきたから」と言うではありませんか

私は「あれって?」で爆笑

ダニエル・カールさんのおかげで、いくつかの疑問が晴れました

今日は早朝、保育園を設立する宇都宮へ参ります。
市役所、そして人と会います。
どんな出会いがあるのか、楽しみです
