fusaeです

昨日は保育園にて、園児向けコンサート、保護者向けコンサート、保育者講座の3本立でした

園に着いて車を降りると、カワイイ声で「ふさえさ~ん」

「は~い」と振り向くとちいさな人がママと手を繋いで登園

昨年、シナプサイズを受けてくれたちいさい人たちが私の名前を呼んで集まってくる

玄関を入ると大事な銅像に「真夏のコンサート」と写真入りで案内がかかっています。
「みんな、今日を楽しみにしてくれてるんだなぁ」
「先生たちは今日のための準備をいろいろとしてくれたんだなぁ」
と嬉しい気もちを胸に、3つのことをしっかりやり遂げられるよう心の手綱を引き締めました

ホールに集まってきたちいさい人たちが「もじゃもじゃ~」と私の髪の毛を表現しています

さぁ、始まりました。
まずは「園児用コンサート」
昨日は童謡の「夏の歌」とジャズとポップス(カーペンターズ)を1曲ずつ。
続いて、ちいさな人たちがいる中でピアノ演奏のワンポイントアドバイスを保育士の先生方へ。
ちいさい人たちがいる中ってスゴイでしょ!?
ちいさい人も、先生たちも、どっちもスゴイよ~
「鍵盤ポジション感覚が大事です」をなんとか伝えられたかな?
そして「ご自分の音をよく聴く」こと。
そうすれば、チャン、チャン、チャン、だった曲がその曲らしく生きていく。
ハーモニーも保育者が感じれば、ちいさな人たちにも伝わること。
メロディと伴奏の弾き分け。
楽譜通りじゃなくてもOK、ということ。
ちいさな人たち、とくに0~2歳の乳児は和声のある伴奏よりモードの伴奏で情緒が落ち着く。
などなど。
そうそう「高い声が出ない」という先生もいらっしゃいました。
その先生は素敵なハスキーボイス。
私からのコメントは「ご自分のキーで歌うこと、弾くこと」と「自分の声を素敵って自信をもって欲しい」こと。
ピアノの音も、声も、その人しか出ない音なんです。
ピアノは自分の音で弾くにはコツが要りますが。。。
私は保育者のピアノ演奏はただ「ピアノがうまく弾ける」ではよくない、と考えています。
保育者のピアノ演奏はよりちいさな人たちの心に寄り添ってなくてはいけないと考えています。
保育の原理を交えてピアノ演奏についての話をする私に「うん、うん」と頷き、園児たちをみながらメモを取る先生方に頭が下がりました。
そうして「園児用コンサート」「保育者講座」が終わると、ちいさい人たちが保育室へ戻ります。
私に触りにきたり、講座中はきっとつまらなかっただろうに「楽しかったよ!」といいにきてくれたり、、、
先生たちは子どもたちを保育室へ誘導したり、「保護者向けコンサート」用にあっという間にホールの模様替え。
続々と入場してくる保護者と地域の方々。
園長先生はこの日のために沢山の方に声を掛けて呼んでくださっていたのです

「保護者向けコンサート」では園長先生リクエストのスーパー紙芝居。
みなさん、子どものとき以来の紙芝居だそうで、中にはなんと!2ヶ月の赤ちゃんもいましたの

1作品と1曲の予定でしたが、
園長先生が終わりの挨拶をしても皆さん席を立たれないので
ジャズと童謡を1曲ずつアンコール。
こうして、みなさんと最後は握手でお別れ。
先生方にはアンケート記入をお願いしました。
忙しい保育の合間と知りつつ、お願いしてしまいました

お願いして良かった!
みなさん、それぞれが次の目標などをもたれ、日々保育にあたっていられると知り、読んで感動しました。
私もアンケートを読ませていただき、第1回目の「保育者講座」がお役に立てたことを嬉しく思いました。
さ、今日はまた保育園でシナプサイズです

少し書類の整理をしてから準備して夕方の公演に向います
