I'm fusae

Today's my takin'......
MOUTH PEATH!!
yhaaaaaaa


名付けて「プリティピンクちゃん」です

5月に高熱が出て親知らずの炎症と判明。
薬、薬、薬、、で抑えて6月1日のコンサートは無事に、つか、いつもよりいい歌うたえた

以後、薬なしでも激痛はなくなったのだが気になる程度に痛い

歯の神様、藤山先生は「マウスピース作りましょう!」
寝ている時に悪さしているかもしれないとのこと。
私は顎関節症と顎変型症。
そして大学病院でも「手術しても一生治らない」と言われた

もう20年近く前のこと。
手術のために入院したのに「明日、本当に手術しますか?痛みがないからやらなくてもいいですよ」と執刀医の先生。
元夫は「やっておきなよ」と言った。
(保険で美容整形だからか?)
私はたった一人で泣きながら悩んだ、考えた。その時子どもたちは3歳と0歳。
次女の妊娠が判明したため、手術を出産後にずらした。
「神様、こんなに手術が怖いのはやらない方がいいってこと?
確か、教授診察の時、チョンチョンって触って「保険でキレイになったら嬉しいもんね」と教授は言った。
他の人はすごく時間かけて診察していた。
私のときだけ”キレイ”ってふざけた言葉をいただいた。
これってさ、
歌うためにはこの顎の骨はギコギコ切ってはいけないってことでしょ?
うたうなんて骨に響いて歌ってんだから骨切っちゃだめでしょ!!!
ねね、ねぜってばぁ、
神様なんでわかりやすく言ってくれないのーーーー!?」
そして朝。
「手術の時間までに決めてください」言った先生は定刻になっても来ない。
「なぁんだ、先生もわかってたんだぁ。やっぱりやぁめた!っと
とっとと帰って子どもたち抱っこしよっと
」手術の時間を裕に過ぎてやって来た先生「どうします?」
「やめます」
「はいっ、では会計して帰って下さいね。お大事に」
そして1ヶ月後の検診では口腔外科の担当医に「いつ、やりますか?1年後?5年後?10年後?痛くなったら?」と聞かれた。
その日、帰りのプラットホームでバッタリ執刀医の先生と。
「あ、良かったですねやらなくて。ご主人も喜んだでしょう
」と先生。そして産まれたときのままの私で今も歌っています。
あの時の入院で「死への恐怖」というものを味わった。
死を宣告された人はどんな思いで毎日を過ごしているのか。
たったひとり、ひとりぼっちで誰もわかってくれない不安と恐怖。
神様はそれを教えてくれたの?
「明日、本当に手術をしますか?」の先生の言葉は私にとって
「はいっ ここまで!」と神様に言われた修行明けの言葉だったのです。
コンサートの会場には死の渕を彷徨った方も時々いらっしゃり、声をかけてくれます。
「痛みが治まった」「よく眠れた」「病気のことを忘れてた」なんて言われると本当に嬉しい。
そんな方と出逢うたびに、あのときの入院生活を思い出す。
そして今わたしの顎は動いている

思いもよらないことです。
カクッと鳴らなかった左の顎も ”カクッ” って音を立てる

何かが私の中で変わっている、確実に。
この病気から
「もうお前になんか居たくないよ、そろそろ出て行くよ」と言われている気がしてならない。
「病気さん、そうよ、私に居着いたって神様がピッタリくっついて守ってくれてるんだからどうにもならないのよ。
居心地よかったらいても構わないけれど、嫌だったらお逃げなさいね。
今までありがとう。あなたたちのお陰で辛い人たちの気持ちが分かることができたわ」
てなわけで、その前に忙しくて疲れると痛む親不知さんにも「ありがとう」いって「ばいばい」しよっかな

先生は「抜かなくてもいいかもよ」って言ってくれたのだけど
(多分わたしが超痛がりだから
)夏までハードなのでまた痛むと私が辛いだけでなく、周りに迷惑かけちゃうから

今度抜く時、腫れないし、痛くない。大丈夫、大丈夫、大丈夫!!
さぁ、抜歯のその日まで楽しく過ごそう


