今日はMory&fusaeの2ndツアーの記録、最終回です。
2010年9月5日、長野県安曇野市の
穂高交流学習センター”みらい”
です。
早朝、4時半に出発


早めに着いてまずは場所の確認。コンビニで朝食。そして仰いだ”常念岳”

「夏は見えないんですよ」と後で聞いたのですが朝から”常念岳”はしっかり迎えてくれました

搬入口の玄関です。

美しいロビー。開館1周年です。写真はバラしを終えた汗かきMoryです。ツアーで痩せました


今回の特別公演は、私たちが昨年あるホテルのロビーコンサートに出演した時、一組のご夫婦から「是非、安曇野のホールに呼びたい!」と声をかけていただき実現しました。
あの日、本当に嬉しかった。無名の私たちはいつも悔しい思いをして旅して回っていましたので。
そして1年。
本当にコンサートが実現。
ひとつ、コンサートを主催するのにどれほどの苦労があったことでしょう。
名の知れているならばまだしも、私たちは無名です。
8月初旬。早々にチケット完売の知らせがあり嬉しい反面、ご夫婦でどれだけ大変だったことでしょうか。
・・にもかかわらず、優しく私たちの身体を気遣ったお手紙をいただき久しぶりに「感無量」の心境で暑さも吹っ飛びました。(このお手紙はいつも私の仕事机に飾って勇気をもらっています)
さぁ、この日のために用意させていただいた
「山のたより」竹内てるよ
の朗読とそれに合わせたピアノ。
そして、
Moryの作詞した新曲『安曇野』
を含めたプログラムで舞台に立ちます。
リハーサルで、使わせていただくまだ若いピアノ(当日の朝に調律もしていただけました
)に「よろしくね!今日はこの安曇野の皆さんに心開いて楽しんでいただけますように、どうか力を貸してね!」
とお願いし、
Moryは途中、
「うわー、客席でPAしたい!!」
というほどのゾクゾクするほどの音環境です。(残念、あなたも出演者よ
ホールにはもちろん最新式のPA機材が揃っていますが、私たちならではの音を聴いていただきたいのでMoryスペシャルを持ち込んでいます)準備整い、全く私たちを知らない方達が続々とホールへ入場。
控え室のモニターでその様子をみながら
「皆さん、ありがとう。精一杯歌わせていただきます」
と本番前、感動と感謝の気持ちを胸に納めました。
1部はオリジナル曲と『常念坊物語~常念坊のテーマ』、ジャズ、『山のたより』朗読です。
安曇野をテーマにMoryが書き下ろした『常念坊物語~常念坊のテーマ』は常念坊に扮したMoryの登場です。(詳しい模様はMoryのブログをお読み下さいね)
それまでオリジナル曲を聞いていて一転したので、ステージに”常念坊”が登場すると会場から「わー」と声が上がっていました。
そしてテーマ曲へ。
どうしよう。。。主催して下さった中島さんご夫妻の顔が浮かんで込み上げてしまう。。。
リクエストいただいていた竹内てるよさんの詩の朗読『山のたより』は「バックにfusaeさんのピアノを!」ということだったので随分と悩み、緊張しました。
Moryのに「お願い!この朗読につけるピアノはどんな風が良い?」とイメージを聞いて、創りました。
Moryの朗読の邪魔にならないように。けれど私たちならではのドラマティックに、皆さんが分りやすくイメージ出来るように。
そして休憩。
2部を前に袖でスタンバイしてる時
「どうですか?私たち。」と照明や舞台のスタッフの方に恐る恐る聞いてみる。
「このお年の方々が演歌以外に楽しんでるなんてすごいですよ!
ジャズで2拍4拍の手拍子を1曲ずっと保てるのもお二人のグルーブ感のすごさですね!」
あー、楽しんでいただけてるんだぁ。
良かったぁ。
そして2部がスタート。
帰ってしまわれる方もなかった様子でホッとする。
オリジナル曲でR&Bテイストの『Lifeis beautiful』からスタート。
聞いたことのないジャンルでも、心地良く聞き入れて下さるのは「作品」と「Moryの音」「歌」すべてに”愛”というエッセンスがちりばめられているからだと自信を持ってます

長崎のステージで若い女の子が
「いつも音楽はメロディーから入るんですけど、お二人の音楽は言葉から来てウワーッてイメージが広がります!!」
と言われて嬉しかったです。
そして新曲『安曇野』。
安曇野の皆さんに、コーラスなどでも楽しんでいただきたいなぁ。とそんな曲作りをしました。
ヴァース(メインのメロディ前に付ける部分のことです)の部分は壮大なイメージで優しくて力強い。
Moryの作詞した詩にスーッと曲は出来ましたがとても、とても難しい曲となりました

精一杯、安曇野の皆さんへの感謝を込めて歌いました。
レコーディングの時もツアー中も喉の調子が悪く、気遣いながらでしたが、長崎での朝、血を吐いてから絶好調

難しい曲を気持ち良く歌えて私もホッとしました。
曲が終わってからの拍手が長かった~

嬉しかった~

そして私たちのオリジナル作品をたっぷり聞いていただき、アンコールでは皆さんと『安曇野』を歌い、「安曇野市教育委員長」へ詩と楽譜とCDをプレゼントしました。
私たちを安曇野に呼んで下さった地域史家の「中島博昭」さんと作家であり芸術にも精通されている奥様の「中島美澄子」さんにもステージへ上がっていただいてご挨拶をいただきました。
終了後、お客様から呼び止められて目を赤くしながら「ありがとう」「ありがとう」と言われる姿、「1曲目から・・あぁまた涙が・・」と絶句される方もいらして大役を果たした実感をもってサイン会場へ急ぎました。
皆さん、喜んで下さって良かった!嬉しかった!!
また安曇野へ歌いに行かせて下さいねー

そしてバラし。
お天気だったのに急な雨

「恵みの雨だー」
安曇野も今年は暑いそうです。
当日お手伝いの方達にご協力いただいて、無事に終わりました。
中島さんご夫妻に宿「新庄」も用意していただき、

玄関にもお食事どころにも「Mory&fusae様」とありました

お風呂とお夕飯。
良いお湯でした~

男2人はお風呂で大きな声で話してました

「お疲れでしょうからゆっくり入っていただきたい」と私は一人でお風呂いただかせていただきました。お心使いにどこまでも胸がキュンとなる私です。
4人で楽しい時間を過ごさせていただきました。

Moryは珍しくあっという間に

大役ご苦労様でした。
(私がいつも一番良い状態で歌えるようにと私への気疲れもあるしねっ
)翌日は中島さんにご紹介いただいた小学校での『君は君だよコンサート』の仕込みが朝7時からで、風呂好きの私は朝風呂に

そして安曇野のご来光


中島さんオススメの安曇野が一望出来るお部屋です

何から何まで感謝です。
ご恩返しの出来るよう、毎日前進、精進していきます!!
安曇野の皆さん、ありがとうございましたm(__)m
翌日の新聞「市民タイムス」に掲載されました。嬉しい内容です。

ー感謝ー
Mory&fusae2ndツアー「愛する人たちへの贈り物2010」は9月5日、長野県安曇野市での特別公演をもって好評のうち、全スケジュールを終えることが出来ました。
ご来場下さった皆様、Mory&fusaeを陰から応援して下さった皆様、主催して下さった皆様、本当にありがとうございました。
今回のツアー、私にとっては一言「感動」でした。
「感動」の一部はこのブログのツアー記録で残しておきたいと思います。
この感動を胸に、また曲を書き、歌っていきます。
この想いをどうにも言葉では表現できません。作品に込めたいと思います。ありがとうございました。
fusae