音楽史のお勉強 | fusae ブログ

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         2007年11月26日 店主 fusae

みなさま、おはようございます。
昨日は満月だったのに曇っていて月が見えませんでしたね、残念。
今日は雨が降っています。

さて、今日はpoco a pocoのセッションからのお話です。

あるクラスのために海外発注した新しいテキストが届きました。バロック、古典、ロマン、近・現代の4期に渡る作品が132曲入っているテキストです。はじめ、小さなミュージシャンたち全部英語でわかんなーい!」などと言っておりました。デザインも日本のものとは違って派手です。
fusae ブログ-テキスト

昨日のセッションではこのテキストの説明や使い方をお話ししました。さて、この曲は誰の何と言う曲でしょう?有名な曲です。聞けば誰でも分かります。
fusae ブログ-小節

日本の出版社との楽譜比べをしました。日本の大会社のものよりもアナリーゼしやすい楽譜なのがよく解ります。そしてとても親切だけれどもシンプルです。学ぶ時にはこういう楽譜がいい楽譜です。どちらがいい楽譜か分かりますか?
fusae ブログ-楽譜比べ

ちょうど良い機会なので音楽史についてお勉強しました。小さなミュージシャンが興味をもてて楽しめる程度のことまでを話しました。
fusae ブログ-音楽史

新しいテキストの目次に音楽史を書き込みます。
fusae ブログ-目次に

このクラスはダイアトニックコードを勉強しています。きのうはD,E,Aのキーのダイアトニックの答え合わせです。ほとんど合ってるのがスゴイですね。弾くのは完璧ですがセオリーも大事です。
fusae ブログ-ダイアトニック

昨日は「楽譜の見方」「音楽史について」「曲紹介(私が各時代の曲を弾いて聞かせました)」「時代ごとに感じて聞く」「ルーツを学んで今の音楽を演奏する」こんなことをセッションしました。

そして冬休みの宿題に「音楽史の本を読む」「4期それぞれのピアノ曲とオーケストラ曲を聞く」そして、発見したこと、感じたこと、感動したことを書いて来ることを宿題にしました。ほかにもレパートリーや他のテキストの宿題もあります。

そして、私たちは現代を生きているが、クラシックをきちんと学ぶことでゆるぎなく音楽を楽しめるということ。ルーツを知って演奏するのと好きなものしかしないのとでは全く楽しむ深さが違うことをお話しました。アーティストの作品とミュージシャンの作品は違うのです。
小さなミュ-ジシャンたちは近・現代の作曲家の欄に私の名前とpoco a pocoのミュージシャンたちと書いて言いました。みんな曲を作るので。ただ、大作曲家たちと名を連ねるというのは、、、まっ、いいですかね。

私はクラシック音楽を特別のものだと思っています。神様に一番近い音楽だと。わたしの身体や手ではクラシックピアノのプロになるには限界がありました。けれど若い頃に目一杯クラシック音楽を学べたことは宝物です。本物を聴き分けたり、本物を見抜く能力もあの頃に育ったと思います。poco a pocoのミュージシャンたちにもその醍醐味を味わって大人になって欲しいと願っています。

今日はゴスペルの練習。maryとRayちゃんがやってきます。
みなさんはいかがお過ごしか知らん?
あたたかくお過ごし下さいね。