中平順子さん「ひとつは存在だけ。2つになってはじめて数えられる。」 | fusae ブログ

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         2007年11月26日 店主 fusae

おはようございます。

昨日は『絵本と歌シリーズ』第1弾のビデオ撮りをしたのですが、

なにせ素人なので試し撮り、になりました。

ランチをパパッとすませて、午後から紙芝居の講座に出掛けました。

紙芝居講座に至るまでの所以は、

小学校での読み聴かせボランティアに参加希望し、

自作の紙芝居を作り、披露した所、先輩ボランティアさんに「講座に来てね」と誘われたのです。

講師の中平順子先生の紙芝居への情熱と、紙芝居のルーツや歴史、演じ方などを聞かせて頂きました。
先生は紙芝居を『文化』として考え、では『文化』とは何か?と掘り下げ、
「命を守り、育てること」だと考え、30年以上も活動されて来られたそうです。
もし、秋葉原の事件を起こしてしまった彼と彼が成長する時に、彼の周りの大人が彼そのものを受け止めて育てていたら、絶対こんなことはなかった。とおもいます。
周りの大人はどう彼の心を育てたのか?彼と親の間にどんなコミュニケーションがあったのか?

人間という字は人の間と書きます。
中平先生はこう教えてくれました。
「ひとつは存在だけ。2つになってはじめて数えられる。」

これは、ふたつは孤独ではないってこと。
人間は人と人との距離を大事に持たなければ。
「近すぎると火傷する。離れすぎると寂しい。」と可愛らしくおっしゃってました。
距離感をどのくらい持つか?バランスが大事、とも。

私も「その通り!」と思います。
難しいことです。でも、それを大人になるまでに、幼稚園や学校などの社会の中でいろんな人に出会う中でどう向き合って、関わり合えばいいのか?親がちゃんと教えてあげなければいけないです。もちろん、親子の距離も。
親が分からなければ人に聴けばいい。
きっと近くに話を聴いてくれる人はいます。

「ひとつは存在だけ。2つになってはじめて数えられる。」

素敵な言葉。
あなたもひとりじゃないんですよ。
ふたりの親から産まれて、たくさんの人にお世話になって生きている。
あとはどう、コミュニケーションして行くか?

まず、笑顔を出してみませんか?
すると誰かが共感してくれるはず!
ファイト!!!

中平先生のお話を聞きながら「おんなじ、おんなじ、同じ想いで私も音楽してる。歌ってる」と思いました。
そしてお話の中で、「尊敬する人はマザー・テレサ」とおっしゃった。
これもびっくり!

20代の頃、マザー・テレサを知り、『0歳から聴ける!おひざのうえでコンサート』の出発の時、スタッフの方に「ふさえさん、歌うマザーテレサですね」と言われ、

私にはマザーテレサと同じことはできないけれど、
少しでも彼女のように人の助けになれる歌を歌いたい。と思ってきました。
今も想いは変わりません。

ちょうど、午前中にビデオ撮りをして自分の話し方に違和感を持ち、撮り直すことにして、
講座を聴いて、なにを正せば善いかが分かり、ムダなく焦りなく、充実して過ごせた一日でした。
感謝。

今日はアレンジ4曲を仕上げてしまわないと。
それでは皆様、ごきげんよう~(^-^)/