ある人の悩みを打ち明けられました。
誰でも辛い時はあると思います。
私もどうしようもないときがありました。
色々と自分の性格の悪い所を直そうと努力して。
けれど、嫌だと思う相手をどうしても許せない。よく思うことができなかったとき、
この言葉を聞いて深く心に刻んだのです。
ー『汝の心に忍耐を植えよ。その根は苦くても実は甘い』ー
辛い状況から脱皮したくて、どう努力しても解決しなくて、辛すぎて柔軟性がそのときは無かったと思います。
そんなとき聞いたこの言葉が私を支えてくれました。
そして嫌な人のことを受け入れることができる心になって、許す心にもなって、いい所を発見できるようになったら、すごく楽しくなりました。
「許せない」「嫌」という自分の感情にとらわれている時は苦しかったけれど、相手と調和できるように努力して行ったら相手は変わらなくても、自分が変わって楽になりました。
このことは大きな一歩で、超ビビリの私は「嫌だー」って思うことで2年間、皮膚病になってしまったんですが、今では完治。プラス、嫌な人がいなくなりました。
いなくなったのは、目の前からいなくなったのではなくて、人を嫌だと思わなくなったということです。
今でも苦手な人はいます。
でも、老若男女、どんな人からも、苦手な人からも、その人のいい所を探して真似するようにしました。そして、「勉強になりました。ありがとう」と感謝します。
忍耐の忍の字は刃の心と書きます。
刃のごとく、乗り越えるまでは辛かったけれど、逃げないで経験することができたことは宝物(甘い実)となりました。
試練は誰の目の前にも来ます。
その時は試されてると思って、
ー『汝の心に忍耐を植えよ。その根は苦くても実は甘い』ー
を思い出してほしいです。
逃げたり、ごまかして来て、「逃げても逃げてもだめなんだ。ちゃんと乗り越えなきゃ」と二十歳過ぎてから分かり、それから不器用に生きて来ました。
私の人生の根っこのお掃除をしたこの10年でした。
これからは甘い実がなるような人生を歩きます。たくさん甘い実を付けてみんなに分けてあげられるようになりたいです。
逃げ出さないで、乗り越えよう!みんなそう思えるような歌を歌って行きます!
悩みを打ち明けてくれたNさんも、現実から逃げないで自分の力で幸せ掴めますように・・