今日は娘と2人で父の所へ

ちょうど母とも一緒になりました

お昼におかゆを一杯たべたそうですが
メロンを1口食べ…まずい
蒸し鶏を1枚食べ…まずい
饅頭は…黙って5口食べ
小さい煎餅は9枚食べ…美味い
そう言っていました

機嫌も良く
お茶を飲んだとき娘が視界に入ると気付き
おじいちゃん!
と声をかけるとわずかですが笑い
以前の様に何しにきたんだよと言い出しそうな顔をしていました

一二度そんなシーンがあったように感じます
娘も、おじいちゃん私のこと分かってた
そう言っていました


いつも胃ろうを勧めてくる看護師がシーツとベットパッドを持って入ってきました

シーツも毛布カバーもビリビリに破いちゃうの、
どうしたらいいかしらね
ミトンとかそういうのもあんまりね…嫌ですもんねぇ…
困っちゃって〜
例えばこれベットパットなんですけどね
こういうの毛布の上にかければ
シッカリしてるからこれ
破けないんじゃないかと思うんですけどねぇ

と言う

ミトンや縛るとかは、嫌です
今回は言えた

ベットパットも、上からかけたら
暑かったり重かったりでストレスになりませんか?
家にある使わないシーツとか
破っちゃっても構わないようなの持ってきたら
それ使ってもらえますか?
破きたいならその方が、無理にやめさせるよりって考え方はだめですかね〜

そう聞いて見た

あ、それなら良いですよ
じゃあそれで暫くようすみてみましょう

そう言って出て行った
日曜にその話をされた時から落ちこんでいた母も、
それは良い!ウチの納戸に沢山あるからもってくるわ!
とホッとしたようだった

あとから来た介護士に
シャツがやぶれているので足りてなければもって来ます
そう聞くと

彼女は、
あー、いいわよ!
どうせ破くし、破いた穴で遊んでるし
私も遊んでるから!
もっとボロボロになっちゃったら言いますから
まだ大丈夫よ!
そう答えた

同じ「破く」でも
捉え方でこんなに違うのか
介護する側の気持ちも
家族の気持ちも
もちろん介護される本人も
こんなに違うのか
捉え方って大事なことなんだな
とココロに響いた日でした