すっかり記録を忘れてた
先月末、先天性甲状腺機能低下症の
定期健診がありました
毎回思うけど、ホント立派になって
病院前駐車場が完成したので、 停めやすくなり、
入口にも近くなりとても使いやすいです。
10年も通うと変化を覚えていて面白いです
いつもより早くついたのでさっさと採血
診察の時に発行される用紙に、
検査部(一般の採血室)って書いてあったのに、
全く目を通さずいつも通り
小児科の採血室に来てしまった私
長男ももう10歳を超えたので、
一般の採血室でいいんだそうです
次回からは検査部へ行って採血してから小児科へ
最後の小児科採血。
次から違うところへ行くと聞いて少し不安げな長男。
でも、採血部の看護師さんは、
それこそ年がら年中採血してるから、
きっと上手だよ
･･･と適当な事言って励ます母
･･･と適当な事言って励ます母小児科の看護師さん達も、
血管の細い赤ちゃんや子供の採血してる人だから、
間違いなく採血上手だと思うけどね。
今回の血液検査の結果、
前々から気になっていた橋本病の数値は、
多少の増減はあるものの、
橋本病特有の形ではなく自覚症状もないので、
やっぱり心配することはないでしょう、との事。
代わりに･･･と言ってはなんだけど、
今回は肝機能の数値に以上が出ていました。
でも多分、3月は溶連菌やらアレルギー性鼻炎やら、
とにかく薬漬けだったからそのせいではないかな、との事。
このまままた数値を気にしていきます
あと、ダメ元でアレルギー性鼻炎の話もしてみたら、
次の採血でアレルギー検査もしてくれることになりました
ありがたやありがたや
そろそろ長男ｸﾝ、第二次性徴の始まる時期
という事で、なんと陰嚢の触診もありました。
『第二次性徴はまだですね』と先生。
さ、さ、触ったら分かるんや、そんな事
今回は初めてだったし、流れでサラッとだったけど、
今後も毎回あるのかな･･･抵抗ないか？
子供の成長も大切だけどメンタル面が心配
それにしても相変わらず問診の時はキョロキョロ、
周りが気になって先生の話もろくに聞かず、
自分が気になることばかり話してる長男ｸﾝ･･･。
『まだまだおぼこいですねー』と先生。
本当に･･･あと2年で中学生とかめっちゃ不安です、先生
父親に似て中性的な長男。
甲状腺のホルモンはもう大丈夫なのかな。
むしろ甲状腺より発達障害の方が気に掛かる私です
IQが無駄に高かったから、
支援も何も受けられない事がとても不安です。
発達にバラツキがあって生きづらい筈なのに。
IQが高くても今後困る事も増えると思うのに･･･。
本人は困っていないようだけど、
傍から見てると本当に不安です。
もっと学校での様子を聞きたい。
IQは高いけど発達がアンバランスな子供を
支援してくれるところ･･･どこかにないかなぁ