色を作るのって難しいんです。

あんな感じの瓶の色いいよねーラブラブとか言ってても

それは「ガラス」なわけで、材質が違うと再現するのがとても大変なのです。

というか、違う素材で再現したところで、それが世間様に可愛い!と言ってもらえるものになるのかの保証はない。きびしいっ

色の確認って、現地に行って、工場の人にこんな感じのこんなのが欲しい、もう少しこの色足してーとかできればちょっとはましなんですが、そうもいかないので

メールと電話で意見を確認しあうのですがまぁー伝わらない汗

世に出てるなぜこんな色を作っちゃったの…?!ってやつは、工場が取り扱ってるものをそのまま買って売ろうとしているか、作りたいものがあって途中で妥協したか、あんまりよくないセンスのもと作られてしまったか、だな。


柄はこちらから送るとしても、微妙な色合いって難しいんですよね。

パントーンも、あんなに色あるのに欲しい色がなかったりするし叫び

妥協してこれで行こう!ってだした商品が馬鹿売れしたりすることもあるしで、色について考えているとどんどん分からなくなっていくのです台風

ふわーーー