ケン太の戯言日誌

新世紀のビッグブラザーへ blog

政治経済系の作家 三橋貴明さんのブログです。

ケン太がファンなだけなんですけどね。

色々と勉強になりますよ。

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日本語が理解できないマスゴミ、反日国会議員共

どうも、ケン太です。

 麻生副総理の発言の一部だけを抜粋し、半狂乱に麻生副総理を糾弾しているマスゴミと、反日国会議員がわいていますね。
 まったく、熱くてうんざりしている中、日本語の不自由な人たちがマスコミや、国会議員をやっているかと思うとうんざりしますね。

 問題になっている麻生副総理の発言の要約は以下のものです。
 当時ヨーロッパでもっとも進んだ憲法であった、ドイツのワイマール憲法をヒトラーは、ドイツ国民が騒いでいる(狂騒、狂乱の中)間に、自分好み(ヒトラー好み)の憲法に変えてしまった。
 そんな事にならない様に、皆冷静になり粛々と改憲に取り組もうじゃないか。

 と、言っているだけなんですが。

 日本語の不自由なマスゴミや、反日国家議員たちには理解できなかったようです。

皆さんも、麻生副総理の発言の全文を読み、マスゴミが自分の都合の良いように情報を捻じ曲げているのかを知ってください。




###########麻生副総理の憲法改正めぐる発言の詳細#################

 麻生太郎副総理が29日、東京都内でのシンポジウムでナチス政権を引き合いにした発言は次の通り。
ナチスの憲法改正「手口学んだら」麻生氏発言に関する記事はこちら

 僕は今、(憲法改正案の発議要件の衆参)3分の2(議席)という話がよく出ていますが、ドイツはヒトラーは、民主主義によって、きちんとした議会で多数を握って、ヒトラー出てきたんですよ。ヒトラーはいかにも軍事力で(政権を)とったように思われる。全然違いますよ。ヒトラーは、選挙で選ばれたんだから。ドイツ国民はヒトラーを選んだんですよ。間違わないでください。

 そして、彼はワイマール憲法という、当時ヨーロッパでもっとも進んだ憲法下にあって、ヒトラーが出てきた。常に、憲法はよくても、そういうことはありうるということですよ。ここはよくよく頭に入れておかないといけないところであって、私どもは、憲法はきちんと改正すべきだとずっと言い続けていますが、その上で、どう運営していくかは、かかって皆さん方が投票する議員の行動であったり、その人たちがもっている見識であったり、矜持(きょうじ)であったり、そうしたものが最終的に決めていく。

 私どもは、周りに置かれている状況は、極めて厳しい状況になっていると認識していますから、それなりに予算で対応しておりますし、事実、若い人の意識は、今回の世論調査でも、20代、30代の方が、極めて前向き。一番足りないのは50代、60代。ここに一番多いけど。ここが一番問題なんです。私らから言ったら。なんとなくいい思いをした世代。バブルの時代でいい思いをした世代が、ところが、今の20代、30代は、バブルでいい思いなんて一つもしていないですから。記憶あるときから就職難。記憶のあるときから不況ですよ。

 この人たちの方が、よほどしゃべっていて現実的。50代、60代、一番頼りないと思う。しゃべっていて。おれたちの世代になると、戦前、戦後の不況を知っているから、結構しゃべる。しかし、そうじゃない。

 しつこく言いますけど、そういった意味で、憲法改正は静かに、みんなでもう一度考えてください。どこが問題なのか。きちっと、書いて、おれたちは(自民党憲法改正草案を)作ったよ。べちゃべちゃ、べちゃべちゃ、いろんな意見を何十時間もかけて、作り上げた。そういった思いが、我々にある。

 そのときに喧々諤々(けんけんがくがく)、やりあった。30人いようと、40人いようと、極めて静かに対応してきた。自民党の部会で怒鳴りあいもなく。『ちょっと待ってください、違うんじゃないですか』と言うと、『そうか』と。偉い人が『ちょっと待て』と。『しかし、君ね』と、偉かったというべきか、元大臣が、30代の若い当選2回ぐらいの若い国会議員に、『そうか、そういう考え方もあるんだな』ということを聞けるところが、自民党のすごいところだなと。何回か参加してそう思いました。

 ぜひ、そういう中で作られた。ぜひ、今回の憲法の話も、私どもは狂騒の中、わーっとなったときの中でやってほしくない。

 靖国神社の話にしても、静かに参拝すべきなんですよ。騒ぎにするのがおかしいんだって。静かに、お国のために命を投げ出してくれた人に対して、敬意と感謝の念を払わない方がおかしい。静かに、きちっとお参りすればいい。

 何も、戦争に負けた日だけ行くことはない。いろんな日がある。大祭の日だってある。8月15日だけに限っていくから、また話が込み入る。日露戦争に勝った日でも行けって。といったおかげで、えらい物議をかもしたこともありますが。

 僕は4月28日、昭和27年、その日から、今日は日本が独立した日だからと、靖国神社に連れて行かれた。それが、初めて靖国神社に参拝した記憶です。それから今日まで、毎年1回、必ず行っていますが、わーわー騒ぎになったのは、いつからですか。

 昔は静かに行っておられました。各総理も行っておられた。いつから騒ぎにした。マスコミですよ。いつのときからか、騒ぎになった。騒がれたら、中国も騒がざるをえない。韓国も騒ぎますよ。だから、静かにやろうやと。憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね。

 わーわー騒がないで。本当に、みんないい憲法と、みんな納得して、あの憲法変わっているからね。ぜひ、そういった意味で、僕は民主主義を否定するつもりはまったくありませんが、しかし、私どもは重ねて言いますが、喧噪(けんそう)のなかで決めてほしくない。



上記、麻生副総理の発言の詳細は以下のサイトから引用させてもらいました。
Birth of Blues

参院選

どうも、ケン太です。

参院選が予想どうり、自民党圧勝でおわりましたね。
いままで、好き勝手日本を切り売りしていた民主党は惨敗し、反日運動家の民主岡崎トミ子の落選など、素晴らしい結果ですが・・・

反原発を掲げているが、何がしたいのかよくわからない元芸人の山本太郎が、東京3位で当選。
ネット上でブラック企業と名高いワタミの渡邉美樹が、自民比例にて当選してしまったことが残念でなりません。

まあ、細かい点で残念なことを上げればきりがないですし、大局的に見て、完全に民主の影響力が消失したことを喜んでおきましょう。


と、短いですが閉めて終わりたいとこですが・・・
どうしても言いたいことがあるので続けます。


今回の選挙の投票率が非常に低いらしいです。
今回は、自民が圧勝するから投票しないでも問題ないや、民主は駄目だが自民にも入れたくない、投票したい人がいない、とか色々理由はあるとおもいます。
ですが、自民が圧勝するから投票しないでも問題ないや、と言う理由にて投票しないのは、やめてほしいですね。

政治家と言うのは、日本国民の為に政治をするわけじゃないのです。票をくれる日本国民の為に政治をするものなのです。
ですから、高齢者の票の多い議員は、高齢者の票を逃さないために、高齢者のための法案通そうとがんばります。農協や各種団体の票が多い議員は、団体の票を逃さないために、団体のための法案を通そうとがんばります。
若い人の票が少なければ、心置きなく若い人にしわ寄せがくるような法案を通せるのです。
ですから、若い世代の投票率が多くなれば、政治家は若い人達の票を逃さない為に、若い人たちの為の法案を通そうと活動するようになるのです。

なので、できる限り選挙には参加してほしいです。特に、20代30代の若い世代の人達!!

※票をくれる日本人をないがしろにして、韓国、中国のために政治を行っていた党がありましたが、その党は現在絶賛衰退中です。それを見ればわかるように票をくれる人のために政治を行わないと、政治家として生きていけないのが良くわかるとおもいます。
なので、政治家とは票をくれる日本国民の為に政治をするものなんです。


もう一度言います。
できる限り選挙には参加してください。特に、20代30代の若い世代の人達!!

トルコが長崎のトルコライスに難色

どうも、ケン太です。

 まずトルコライスってのは、長崎市の名物料理と言い張る創作料理で、【カレー味ピラフ、ナポリタンスパゲティ、ドミグラスソースのかかった豚カツというのが最も一般的な組み合わせである。ピラフとスパゲティとサラダを皿に盛り、その上から豚カツをのせる。(Wikipedia)】と言う物です。

 どこにもトルコ的な料理が無いどころか、トルコはイスラム教徒の国なのに、豚カツ・・・豚肉を使ってるとかかなり失礼な料理なんですが、その失礼な料理に対して、とうとうトルコから指摘されたようです。

母国はトルコライスに難色(長崎新聞)
 指摘を受けたのは同連盟との会食の席。坂本さんがトルコライスを紹介したところ、同連盟のY・ヤルチュン・マナブ会長が「トルコには豚カツはない」と述べ、さらに「炭水化物が同じ皿に乗ることはない」とピラフとスパゲティを一皿に盛り付けることについても言及した。

 イスラム教圏のトルコでは豚肉は食べない。坂本さんは「豚カツと決まっているわけではなく、牛肉でも魚介類でもいい」と理解を求めたが、マナブ会長からは「連盟の方で『こういうものなら出せる』というメニューを考えたい」との提案もあった。


 長崎新聞のタイトルの「難色」ってのからして、自分たちが失礼なことしたと反省した様子はないですね。
 例えば、犬肉とキムチで作った料理を、日本ライスだと海外で販売されていたらと言ったら、どれだけ失礼なことをトルコに対してしているかわかるとおもいます。

 とりあえず、現在トルコライスと言って販売されている物は、トルコに対して失礼な食い物だという事を理解しておいてください。

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