案ずるより抜くが易し
毎度ながらの不定期更新です。AMZAKです。
ここンところ、なーんか歯肉炎が治まらなかったり歯の調子がおかしいなと思い、
妙な生え方をしてる左上の親知らずに原因があると判断して
しっっばらくぶりに近所の歯医者へ行ってまいりました。
こっちとしては件の左上をどうにかしてもらえりゃいいかなと
そこまで深刻に見てはいなかったんですが、
レントゲン撮影してみるとまともに生えてたのは右上だけで
両下の親知らずが半端に生えて頭だけ出ている状態で
こっちも抜く必要ありと言われてしまいました。
そんで今日は左の上下を抜く事に。なんてこったい。
しかしそこは何十年も通っている歯医者さん、
積み重ねた信頼関係の前では麻酔も抜歯も痛くはありませんでした。
ホントに拍子抜けなレベルでズボッと抜けちゃいましたよ、マジで。
10分かかってないんじゃないかしら。
意外だったのが左下の親知らずの症状の深刻さ。
真横に伸びていた上に左上の歯で傷がついて膿になっており、
放っておいたらガンの原因になるかもしれなかったとの話。ゾッとする。
なお、左上の歯は歯間が虫歯になってました。
親知らずに押し出され歯ブラシ届かなかったせいであろうか。
こっちは症状軽いそうで、全部の親知らず抜いたら治すとの事。
一応抜いた歯は貰ってきましたが、
よく見なくてもきっっったねぇ歯でした。抜いてよかった。
いやはや、27になって唐突にビッグイベントが起こってしまったモンである。
今は抜いた痕の治癒に専念しましょうかいね。