二つ前の記事にカレル橋に行ったことを書いたのですが、懐かしくなり写真を見返しました
カレル橋です。
デカイです、橋の入り口の塔。
“今や十字架もブロンズになった
ブロンズの像もどんどん立てられた”
という歌詞の通り、ブロンズ像が立ち並び、十字架も。
橋の塔の中に登れるようになっていて、橋の向こう側にはプラハ城が見えます。
宮廷歌手だった時代のエロールはここで歌ってたことになりますね
橋を渡った側の塔。
実は娘も私も、不滅に敬意を表して白で行きました
昔は罪人を端から吊るすという拷問もあったと、塔の中の博物館に書いてありました。
(プラハ城の中には“拷問部屋”もありましたが
)
華妃まいあちゃん演じるクリスティーナが橋から身投げして亡くなりましたが、ここから飛び降りたらそりゃ死ぬよな…という結構な高さなんです
とにかく暗いお話だけど、とても美しく感じるお話。
愛ちゃんのエロールはこの上なく素敵でした。
再演で苦労もしただろうけど、公演をご覧になった初演の春野さんにご指導も受けながら、どんどん更に素敵になられていった印象があります
プラハに行った当時はまだ宝塚ブログは書いていなかったので、カレル橋やプラハの思い出をこのブログで備忘録として書いておきたいなと思って…書きました
タカラヅカ無関係ですが、プラハ城の横のスタバ。
世界一お洒落なスタバと言われているらしいです。
あと、
露店で売られているホットドッグ用のケチャップとマスタードが、ポンプ付きのバケツに入っていたことに衝撃を受けたプラハ城前でした
第一には息子のおかげ、第二にはタカラヅカのおかげで、普通なら一生行こうとも思わなかったところに行けて感謝かんしゃです
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