嬉しいお知らせが4つも
①花組公演から生オーケストラが復活。
②月組公演から人数制限をなくし、生徒さん全員での出演復活。
③同じく月組公演から新人公演復活。
④月組、宙組、雪組は特例として100期を新人公演の最上級学年とする。
なんだか「不死鳥」という言葉が浮かんできましたよ
「Phoenix宝塚」
生オケ復活は生徒さんにとってこの上なくありがたいのでは。
実はアナスタシアで、舞台を見ていた時は全く気にならなかったのに、CDでじっくり聴くとほんの僅か、本当に僅かにズレていることがあるのに気付きます。
御崎先生が指揮をされていたにも関わらず、です。
思い違いかと娘にも確認しましたが、やはり気付いていました。
いかに生演奏の力が大きいかを感じました。
生演奏になることで、「何が何でも合わさないと!」という、生徒さんの精神的負担は減りそう。
全員出演はお芝居や歌に厚みが出るでしょうし、こちらは一人一人の肉体的負担が減りそう。
何より、“全員で作り上げる”という一体感も、制限ある時とは違うでしょうね。
花組が新公間に合わないのが残念ですが、“特例”が3公演だけなのか、一回りするまで続けるのか、その辺りも気になります。
④は劇団が100期にかける思いがヒシヒシと伝わって来たりして
でも100期まで含まれると、新公の人数も多くなりますね。
“宝塚の今後”を占う上で欠かせない新公。
キャスティングが楽しみです。
月組はおだちんだろうか…せっかく100期OKなのだから、そうなるのかな。
…と早速予想したり出来るのも楽しい
春が近づいて来ているところに嬉しいお知らせが入ってきて、ウキウキしますね
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