2016年多くのアーティストが
お亡くなりになりました
いろいろと改めて確認すると
他界したことを知らずにいたアーティストも多く
改めて、確認したいと思います。
まず
デヴィッド・ボウイ
CDで彼の70年代の曲を漁り
浸っていた学生時代を思い起こす
若き日のライヴ映像からは
キラキラと輝く波動がまぶしくて
胸がキューっっとしてしまいます。
そして、死因があやふやな
プリンス
おそらくエイズか何かだったんではないかといわれ
その病の痛みを和らげる鎮痛剤の
多量摂取というのが死因なのではないかと。。。
彼の若い時の映像は、その後の
エンターテイメント満載という感じではなく
初々しい、そして強い波動を放っています。
リアルタイムだと、解散してからのソロのほうが
聴いていましたが
やはり、バンドの時の輝きのほうが
素晴らしかったなぁという
イーグルスのグレン・フライ
多くのアメリカ人に愛されていた音楽
そして、アメリカに訪問した時に
一番アメリカで聴くと心地の良かった音楽が
イーグルス
彼の温かな優しい波動が感じられる映像
そして、レオン・ラッセル
彼の作る曲のギラギラとした近づきがたい雰囲気
でも、どうにも聴いていたい
浸りたい
そんな心地になる曲が多いアーティスト
リラックスしていながらも
パンチのある波動を放つ映像
そして、モーリス・ホワイト
日本だとディスコ・ミュージックの権化
っていう位置づけの
アース・ウィンド・アンド・ファイヤー
そのリーダーであったモーリス
映像だと、ラブバラードなんだけど
聴衆との一体感溢れる映像で
お互いの氣を交感して
グルーヴするというライヴは
単なるライヴとは言えなかったのかなぁ
その他
映画のサントラでおなじみの
ベン・E・キング
ローリング・ストーン誌が選ぶ
偉大なギタリスト3位の
B・B・キング
多くのアーティストが残した映像で
波動を感じさせていただいて
感謝です!
ご冥福を祈ります
そして
波動を感じることのできるライヴ映像を
記録的にアップしています。