すぴたまで調べた大阪のパワースポット巡り

最初は

住吉大社。

南海線「住吉大社」で下車。

大阪ならではの、粉物の焼いた香りが食欲をそそる。

しかし、パワースポット巡りでは、空腹が感度をよくさせるので我慢。。。

改札を出たところに住吉大社の案内図



これにて、拝観ルートを確認。

駅から1分で正門前につく。

大きなところという、雰囲気はあるのだが、いかんせん喧騒の中にあり

落ち着きのなさがにじみ出ていて、期待値が下がる。

それでも、大阪人の初もうでを収容する箱の大きさは必然で

年末年始の準備ということもあり、それが一層現れていたのかなとも思う




まず最初に反橋。まぁ名物なんでしょう。




境内にはかなり太い楠が多くある。

しかし、なんだかあちこち途中を切ってるのでパワー半減かと。

ご本殿、摂社をぐるりと回る。

さらに末社というのがありこっちなのかなぁと、ぼちのち歩いていると

一寸法師が、




いる



種貸社。

初辰まいりという月一のお参りの出発地点。

なかなかいい具合なのだが、新しすぎて趣少なくパワーも弱い。

その途中に楠高社という、御神木を祀る社にようやくパワーを感じる。






なんだか、最近神木や自然石に強く反応するのは、自分自身のせいなのか。

と疑問に思ったりするが、いや、書き忘れていたが、

この住吉大社は、駅に近づくにつれて体感があったので

社全体では、もちろんパワーがあるのであろう。

しかし、見かけだけのところでパワーが自分には感じられなかったりすると、

石や木のパワーがあるところで、自分自身のハイヤーセルフと

対話するべきなのか、その自然神や祀られている神と対話すべきなのか、

そんな疑問がわくこととなる。

まだまだ、自分の霊性が低いからなのか、視界に影響しにくいからなのか

その区別がつかない時があるんだな。



で末社のもう一つ。楠珺社(なんくんしゃ)。



ここも裏側にでかい御神木があり、3方向からお参り出来る。




ここでひとまず、今日の目的は果たされた感があった。

そのあと石を三種類集めると縁起がいいというところもあったが、

おばちゃん、おっさんがやいのやいのやってたのでスルー。

そのあと、

初辰まいりのコースにそって、

浅沢社



大歳社


奥にあるパワースポット

おもかる石



持ち上げた時に軽かったら達成、重かったら要努力。というおみくじ的な礼拝所。

一人のおっさんが結構な時間何度も何度も持ち上げてて、

よっぽど資金繰りに困ってるのかなとリアリティのあるパワースポットでした。