あきらめていたのですが、当たりました!
今年はあきらめていたのです。昨年も当たりませんでしたから。2年連続で当たらないとは、ちょっとついていません。と思っていたら、当選のはがきが来ました。といってもワイフにですが。私はどうやら運に見放されているようです。それでも、我が家のATMである私としてはありがたいことです。名古屋のプレミアム付き商品券、5口5万円で6万5千円分が使える。庶民にとっては、ささやかな幸せです。・紙商品券の「名古屋で買おまい★プレミアム商品券2025」発行総額206億1,800万円 もしくは・電子商品券の「金シャチマネー2025」発行総額118億8,200万円のどちらかを選択して一人5口までです。近所のスーパーは、スマホで支払う金シャチマネーが対象となっていない店舗で、この紙のプレミアム付き商品券しか使えないので、これが当たって良かったです。とにかくワイフから幸福のお裾分けということです。しかし、郵便局で紙の商品券にいざ5万円を支払うときには、なんだか複雑な気分になりました。これで確実に使用期限である来年1月末までにこの商品券分の買い物をすることになるんだな。などと思案していたら、どんでもございません。火曜日に郵便局で65,000円分の商品券をゲットしてまだ本日は10日目の木曜日であるのに、残りはもう33,000円分の商品券しかありません。つまり10日間で半分使ってしまったのですね。商品券を使い切れるかなんて心配はまったく無用で、この調子でいけば11月中には商品券がはけてしまいます。なんだかなあ。でも、ちょっとしたことがきっかけで消費マインドが変わる事例です。今後、C国のインバウンドが少なくなれば、日本人の旅行者が楽しく旅ができるようになるので、それとあいまって重点支援地方交付金が拡充されると、さらに景気の底上げに効果があるのではないでしょうか。