『七人の侍』【新4Kリマスター版】
なんとブログの更新は、7年半ぶりです!w![]()
現在、某サイトの管理人をやっているので、ブログまで手が回らなくなり放置状態になっていました。今後もあまり更新出来ないと思いますが、まあ気にせず更新できるときだけ、更新してみます。![]()
先日「午前十時の映画祭15」で、30年以上ぶりくらいに『七人の侍』【新4Kリマスター版】を観てきました!!![]()
大昔に名画座で観たときは、フィルムは傷だらけで映写機も古くてガタツキするし、音声はノイズと音割れで半分も聞き取れないしで、しかも狭い劇場は超満員で身動きできず、3時間30分もの長い映画をじっと観つづけて感動したことを昨日のように思い出しました。。![]()

今回は、2016年に「4Kリマスター化」された本作をさらに音声修復を行って【新4Kリマスター版】となって、映像が鮮明になってセリフもしっかり聞き取れました。(でも左卜全だけは、相変わらず何言ってるか判らんけど・・W)
デジタル上映でスクリーンも明るくて綺麗になって、「まあ綺麗、綺麗。これが映画、これがアクション、これが黒澤、これが本物の映画ですね!さよなら、さよなら。(淀川長治風)」と云う位、またあの感動が蘇りました!![]()
前半の侍探しのシーンはタイプの違う侍が一人づつ集まるのが観ていて楽しい。中盤の戦闘準備シーンでは侍と百姓たちが反発しあいながらも徐々に信頼していく過程のドラマが秀逸。そして、最後の戦闘シーンは、丁寧に状況説明しながら次々と襲い来る野武士との激闘アクションが何より凄い!何度観ても『七人の侍』は日本映画の最高傑作ですね!![]()

そしてこの『七人の侍』にたった“4秒”だけ出演された仲代達矢さんのシーンもしっかり目に焼き付けることができました。この作品の後に『用心棒』 『椿三十郎』 『天国と地獄』 『影武者』 『乱』と、黒澤監督作品の重鎮として活躍された仲代達矢さんの訃報が昨日ニュースで流れて、ほんの数日前にインタビュー映像を見たばかりだったのに・・、と感慨深い思いに浸りました。日本映画を代表する名俳優であった、仲代達矢さんのご冥福をお祈りいたします。💛🙇♂️
ひな祭りと誕生日♪
先日、天気が良かったので、桜川市真壁町で開催されていた「真壁のひな祭り―風の章―」を観てきました。![]()
WEBサイト:真壁のひなまつり
http://www.kankou-sakuragawa.jp/page/page000768.html
茨城県桜川市真壁町は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれていて、歴史ある町割りの中に見世蔵や土蔵や旧家が並んでいます。![]()
毎年、ひな祭りの期間中にの(2月4日~3月3日)に、旧家に受け継がれてきた江戸・明治・昭和の古い雛飾りや、手作りの雛人形や吊るし雛などが、各家庭や軒先で飾られます。現在では約160軒の家で雛かざりが飾られ、自由に建物の中に入って見ることができます。![]()
これは鶏の雛人形ですね!他にもいろんな雛人形があって、とても楽しく見て回ることができます。レトロモダンな街並みと雛飾りが人気となり、今では期間中に真壁町を訪れる観光客は約10万人を超える賑わいとなってます。![]()
真壁伝承館:企画展『追憶の筑波鉄道』
http://www.city.sakuragawa.lg.jp/page/page002212.html
また、真壁伝承館で、企画展『追憶の筑波鉄道』が行われていたので、こちらも観覧してきました。30年以上も前に廃線になった、筑波鉄道の貴重な資料が展示されています。![]()
地元の単線鉄道ですが、昔は通勤通学の乗客が多かったので、街なかを走っている姿を今でも覚えています。駅の看板や記念切符の他、懐かしい写真が展示されていました。入場無料で、5月6日(日)まで開催しているので、興味がある方はぜひご覧ください。![]()
自宅の居間や玄関にも、ひな人形が飾られています。妹の置いて行ったひな人形ですが、ケースや付属品が壊れてしまったので、人形数体だけ残して、母親が飾り付けしています。雛人形があると春らしくていいですね(*'◇'*)♪![]()
さて、恥ずかしながら3月3日は、自分の誕生日でしたので、ひな祭りケーキを買ってお祝いしましたよ!
(*`艸´)ウシシシ
今年のひな祭りも終わりました、春ももうすぐですね!(*'◇'*)
上野の森美術館『生賴範義展』を観ました!
先月末に、上野の森美術館で『生賴範義展 THE ILLUSTRATOR』を観てきました!
生賴範義(おおらいのりよし)は、日本を代表する世界的イラストラーターで、その原画展が初めて東京で開催されました!![]()

生賴範義と聞いてピン!とくる方は、かなりのSF通ですね♪でも名前を知らなくても、その作品は誰でも必ず目にしたことがあります。
今まで、自宅のある九州宮崎県でしか展覧会が開かれませんでしたが、それが東京で初めて披露されたんです!これは絶対に観なくてはいけません!![]()
というわけで、観てきましたよ!会場の入り口付近には、生賴範義の手掛けた装丁イラストを使用した書籍が飾られた「生賴タワー」があり、その周りに映画ポスターが展示されています。![]()
生賴範義のイラストを初めて眼にしたのは、ハヤカワ文庫の平井和正のウルフガイシリーズでした。その圧倒的なビジュアルと迫力ある画力で、小説世界が何倍にも面白くなり、ページをめくる手が止まらないほど熱中しました。![]()
その後、ウルフガイシリーズ・死霊狩りシリーズ・幻魔大戦シリーズと、全ての平井和正作品のカバー・挿絵イラストを次々と描き、それ以来、平井和正や小松左京など、日本の代表的なSF作家の装丁イラストを手がけるようになりました。とにかく圧倒的な量の書籍です。![]()
さらに映画ポスターもたくさん手掛けていて、『ミラクルマスター・七つの大冒険』や『テンタクルズ』、『メテオ』などの、懐かしい映画ポスターもありました。![]()
また、平成ゴジラ映画のポスターはすべて生賴範義の作品です、卓越した構図と色彩でゴジラ映画のイメージをパワフルに描いています。
ポスターエリアの先には、平成ゴジラや映画「スターウォーズ・帝国の逆襲」の下絵原画などが展示されていて、そちらは撮影禁止となっています。![]()
『ゴジラvsキングギドラ』ポスター
いやぁ凄い!凄すぎる!Σ((゚□゚;))。初めて観る原画の迫力に、思わず感嘆の声が出ました!原画を間近で見ると、ゴジラのウロコ一枚一枚まで、その筆使いがはっきりと見えるんです。![]()
一見精密画のように見えますが、近づいてみると、粗い筆使いでラフに描いてあり、イラストというより油絵です。
『スターウォーズ・帝国の逆襲』特典ポスター
東京芸術大学で油絵を勉強した生賴範義のイラストは、エアブラシを使ったようなイラストチックな絵じゃなくて、どっしりとした重厚感のある、油絵のタッチなのです!
いやぁ凄い!その圧倒的な筆致と描写力に、一枚毎に驚嘆のため息が漏れました!(゚∀゚)♪

『SFアドベンチャー』パウリナ
世界の神話・伝説・歴史に登場する美姫達を描いた、雑誌『SFアドベンチャー』の表紙イラストレーションも素晴らしい美しさです。
「パウリナ」のスカートのひだの繊細さと、妖しい魅力を湛えた表情は何度見ても凄いですね!![]()
他にも、歴史・戦記物、レコードや書籍イラストの展示があり、じっくり見たら四時間位掛かりました。(笑)![]()
これだけ大規模な展覧会は最初で最後かもなので、原画を観れて良かったです!ホント素晴らしい作品ばかりでした!( ゚∀゚)♪
もちろん、この展示会オリジナルの図録も購入しました!後でゆっくり鑑賞したいと思います。(*'◇'*)
モネやピカソなど有名な画家の絵画はもちろん素晴らしいですが、生頼範義のイラストは、本や書籍、映画ポスターや広告など、人生のいろんな場面でずっと身近にあり慣れ親しんだものばかりです。![]()
人生の友のようなイラストの原画が見れたのはホント素晴らしい体験でした!生頼範義はイラスト界のホームラン王です!ナボナじゃないよ(笑)![]()

















