東京から来た大人2人、子供3人(幼、小)で海水浴を
兼ねて日本海の浜田海浜オートキャンプ場で
野営することにした。
子供は初めてのキャンプと海水浴を楽しみしていたので出かける前からワクワクしていた。
キャンプする前日に、テント、寝袋から
小物まで準備するためのリストを作成する。
準備不足を気にしながら出発した。
キャンプ場は予約していたので、現地に15時に到着したところ、受付嬢から今日は風が強いので水泳禁止と告げられ、
テント設置場所も浜辺から離れた場所を選択してくれた。
浜辺に着くと浜風が強く、白波が立っている。
今日は泳ぐことはあきらめた。
テントを張る前に夕食と朝食の材料の買い出しに出た。
国道を走りながらスーパーを見つけた。
夕食は子供の意見を聴いてカレーを作ることにした。
朝食は食パンにして手間を省くことにし、ヨーグルト、チーズ、ハムなどを買い込む。
大人用としてビールもクーラーボックスに
氷と一緒に入れて戻ったが、強風はやまない。
瀬戸内海に比べて浜風の強さに驚きながらも、
今晩の宿はテント。
テント張りするしかない。
4×6mの大型テントは初めて。
最近のテント本体は軽量で扱いやすく丈夫である。
骨組みもパイプ小径で折り畳み式になって扱いやすいが、
強風にも耐えることができるかと心配した。
購入時に台風で壊れないと言われていたので、
計画通り組み立て開始した。
強烈な風なので、手順を間違えると大変なことになる。
テントを広げて、天井部に骨組みをX字型に支柱が立つようにして、風上側から強風に耐えるようにロープを取り付ける。
風に吹き飛ばされないようにしながら、
何とかテントを立ち上げた。
子供達も重しの役目をしてくれた。
大人だけでは無理だったかもしれないと思った。
テントが出来上がると子供たちはテントの中で騒ぎだした。
大人は炊事棟で飯盒とカレーの準備をする。
しばらくすると子供達も野菜の準備の手伝いに参加してくれた。炭火で飯盒とカレーが簡単に出来上がった。
キャンプ場は夜遅くまで騒ぐことはできないので、
夕食時ごろから風は止まった。
白波の繰り返す音を子守歌に、
窓から見える満天の星空を見ながら、眠りについた。
今回の海水浴は中止となったが、
帰り道は高速道路を使わずにのんびりと田舎道で帰路についた。
