目ん玉飛び出るような
見積書をもらい
少し迷いましたが
ロームシアター京都の
舞台から飛び降りるぐらいの
勇気を出して
作業してもらいました。
まずはトルコンオイルの
オイルパンの
ドレインボルトを緩めます。
80,000キロの汚れは
こんなもんか。
掃除前のオイルパン状態
掃除後のオイルパン状態
トルコン太郎に繋ぎます。
トルコン太郎はこんな機械です。
これから洗いに入ります。
圧力で押し出されたオイルは真っ黒
洗いに使用するのは安いアイシン AWF+を13L
洗った結果、そこそこきれいになりました。
ミッション内の鉄粉がきれいになったところで
最高級オイル登場、
ニューテックNC-65
これが最終オイルとなります。
このオイルは割かし透明なのが特徴です。
粒子が超細かいとの事。
朝、9:00のに出して17:30に作業終了。
エンジンを冷まして油面調整するため
時間がかかります。
感想:
エンジンオイルも同時交換したため
滑らかさは申し分なし、
シフトの繋ぎなんて全くわかりません。
とにかくこれで、廃車にするまで
行けます。
これで22日の京都へ軽やかに行けます。