ようやく 久しぶりの網やら 船で漕ぎだす

 

 まず、あちこちに仕掛けておいた うなぎ用の

孟宗竹 筒、塩ビ管、もんどり、籠などを数か所

めぐって漕ぎ出すと

 

 まだ 水温が低いのか 本命はいなかった。

 

餌に寄ってきた テナガエビとザリガニがいたので、

これは うなぎの餌になると思い 持ち帰る。

※ 特定外来種のアメリカザリガニは あちこちに移動させてはいけない

ので、責任をもって飼育する

 

次に

 長良川の漁場 常の縄張りにて 張り網を行う

外気温28℃ 湿度が高い、

水温は22℃

胴長の底がはがれて補修中なので ウエットスーツに

着替える。

 

 足元を数歩あるく

ひざ元ほどの水深であるが、水質が良すぎて

石に食み跡もまったく

苔もついていない

 

 これは先日の台風1号時の大雨で、相当流された感がある

 

36mの刺し網に かろうじてかかったのが

ゴクラクハゼ 体長約10㎝ほど

珍しいもので

 持ち帰り 飼育することに

 

本命の鮎も不在

 知り合いの釣り師も 曰く 4連 ZERO更新

 

 しばらくは不漁となるのか?

上流部か深場に潜った感あり

 

 過去のデータから田植えの時期は

なまず、すっぽん、うなぎの季節となる。