長年に渡り親しんだ武道に 極真空手があり

これは自分が13歳の頃だから

もう50年前になります

 

 不可思議なことで、身内が米国にて結婚したのも極真経験者であり

バビーロー師範門下でしたし、総裁の秘書をも務めることにもなりました。

もっと不思議なご縁は

大山館長は当時 するどい霊感を有していたわが母と

手紙などを通じて 幅広く交流があったことから

自分は たぐいまれなる恵まれた環境にあったのも

事実です。

 

 そのため、極真空手の初期の大会(東京都体育館で実施されていた時代)

から武道館の頃

本部から来賓待遇で毎年のように

観戦する機会を得たのも事実です

そのため、自分の所属していた支部長からも

「おまえはなぜ俺よりも大山館長近くに座っているんだ?」と

驚嘆されたことも何度もありました。

 

 世界大会の時に 大山茂師範、康彦師範と英語で自在に会話して

話す身内にも感心していたのも懐かしい記憶です

 

時はウツロイ 時代を経て

川漁をする自分が頼りにする 数少ない「網作り」の業者さんが

なんと第1回極真空手の優勝者 山崎照朝師範の弟子だったとは

後日知り、空手談義で大いに盛り上がりことになるとは

 

 地元もすぐ近くにあって ほぼ同門のご縁とは

まさに「武道」を通じての導きを強く感じる時代なのです。

 

 漫画「空手バカ一代」やらブルースリーの映画に熱狂した

子供はおやじになってもなお

その青春はくすぶり続けるのです

 

 泰彦師範のお元気な姿に・・・・感じいること多し